SPORTS LAB

なぜグラウンドに入る時、大きな声で元気に挨拶するのかを指導する方法とは!?【少年野球 監督が使いたい選手がやっている! デキるプレイ56】
グラウンドに入るとき、試合の前後 大きな声で、元気にあいさつする 【どうして?】 ●気持ちを高めて、自分も元気になれるから 一日の生活は「あいさつに始まり、あいさつに終わる」。野球では、練習のときも、試合のときも、多くの […]

出球の方向を決める体の部位の位置とは!?【誰でもできるナイスショットの絶対法則/佐久間馨】
左の胸鎖関節の位置で方向は決まる では、どうすれば、意図して曲がる球を打ち出すようになるのでしょうか? まず、打ち出す方向を決めます。 あなたは、どこに球を打ちたいか、アドレスで狙いを定めるとき、どこに気を付けますか? […]

投手が試合で思うようなピッチングをできていない場合の対処法とは!?【革新的投球パフォーマンス】
スクリーニングをかけて問題点を探る 練習やトレーニングを重ねる目的は、誰しも選手として少しでも向上するためだと思います。日々の努力を効果的なパフォーマンスアップにつなげるためには、自身の課題を把握することが重要です。 投 […]

球を曲げることは真っ直ぐ打つより優しい!意図的に曲がる球を打てれば上手くなる理由とは!?【誰でもできるナイスショットの絶対法則/佐久間馨】
ゴルフボールは曲がりやすいボール!! 「意図的にフックとスライスを打ち分けてみましょう」 私がアベレージゴルファーに、そんなインテンショナルショットの話をすると、ほとんどのゴルファーは決まって次のように答えます。 「いや […]

投球/走塁などで必要な前重心の動作を身につける身体操作性トレーニング『オーペンタゴンバー』【革新的投球パフォーマンス】
身体操作性トレーニング③ オーペンタゴンバー 【ナゼやるの?】野球では投球、走塁など前重心の動作が多い。オーペンタゴンバーは構造的に体の前に重心を置いた動きをしやすく、野球の動きに近い形で様々なメニューをできる。 【デッ […]

G1スウィングと大谷翔平に共通する飛んで曲がらないボールが打てる〝五木ひろし〟トップとは!?【板橋繁のノーリストターンで飛ばす!G1スウィング】
世界標準のスウィング ノーリストターンで飛ばす!G1スウィング 前号で世界標準の「G1スウィング」とメジャーリーガー・大谷翔平選手のスウィングには「共通点」があることをお伝えしました。今回はさらに深掘り。キーワードは「五 […]

なぜ、膵臓は五臓六腑に入らないの?【解剖学の話】
見つかりにくくて忘れられた膵臓 おいしい料理や、酒を味わい、生き返ったような気持ちになったとき、「五臓六腑(ごぞうろっぷ)にしみわたる」と言ったりします。この言葉は中国伝統医学からきているもので、五臓とは肝臓(かんぞう) […]

ポイントは3つ!球の打ち分けに必要なクラブの動かし方とは!?【誰でもできるナイスショットの絶対法則/佐久間馨】
球を打ち分けるクラブの動かし方 コースを攻略するために、わざと球を曲げて打つインテンショナルショットは、スコアメイクに欠かせませんが、これを打つのに必要なことは、たった3つのポイントしかありません。 「軌道」「フェースの […]

投球動作における胸郭の柔らかさとお腹を使った動きを身につける身体操作性トレーニング『ヨガ倒立』【革新的投球パフォーマンス】
身体操作性トレーニング② ヨガ倒立 【ナゼやるの?】投球動作における胸郭の柔らかさと、お腹を使った動きをトレーニングで身につける。器具を使って倒立することにより、体幹を使った様々な動きをしやすくなる。 股割りで股関節の柔 […]

やれば、飛距離が激変するスイング時の呼吸の仕方とは!?【豊永智大の呼吸を使えばもっと飛ばせる!】
呼吸を使えばもっと飛ばせる! 前号では、クラブの振り遅れを解消し、下半身が安定することでもっと飛ばせるようになる、手・足の使い方の“ちょい足し”を紹介しました。今回は、スウィング中における「息の吸い方・吐き方」を“ちょい […]

肝臓には、どんな役割があるの?【解剖学の話】
アルコールや薬の分解・解毒も行なう 肝臓(かんぞう)は、人体のなかで最大の臓器で、重さは1~1.5キロ、長さは左右約25センチ、上下約15センチで、厚さは7センチほどにもなります。栄養素の変換や有害物質の分解など、さまざ […]

打ち出す球の高低を決める右ヒジの動きとは!?【誰でもできるナイスショットの絶対法則/佐久間馨】
リリースのタイミングを変えるだけ 皆さんは、球の高さを打ち分けるとき、どうしますか? 低い球を打つときは、球を右足の前に置いてロフトを立て、高い球を打つときは、左足寄りに置いて、ロフトを寝かせて打つと、大体こんなとこ […]