SPORTS LAB

東京屈指の速球派右腕が関東一を甲子園に導く
谷幸之助:関東一【東東京】 東東京の速球王。 その右腕から操り出される直球の球速は146キロ。 場合によっては甲子園で自己最速150キロオーバーなんていう投球が見られるかも、とつい期待したくなってしまう。 高校生離れした […]

学校の花壇が…池に入ったら…
学校の花壇が外野フェンス。池に入ったら2塁打。 多くのチームはホームグラウンドが小学校の校庭でしょう。 その結果、プロなどではありえないローカルグラウンドルールが存在します。 審判は試合前にそのことを確認し合うのが必須で […]

春日部共栄のエースで4番!無安打無得点試合も達成
村田賢一:春日部共栄【埼玉】 最速146キロのエース右腕にしてチームの4番も担う。 一時期不調に陥ったが、センバツの悔しさもあって着実に成長を遂げている。 この4月にはノーヒットノーランも達成。 夏までに球速アップが期待 […]

低学年の試合の後に、高学年の試合を見ると…
低学年の後に、高学年の試合を見ると、ピリつきが全く違う 高学年になると守備力が向上し、低学年の時のような二桁得点を取る試合は少なくなり、1点の重みが増すために起きる現象です。 それに加えて、6年生はことあるごとに「小学生 […]

変化球の精度とキレが売り!群馬ナンバーワン投手!
梶塚彪雅:前橋育英【群馬】 制球力に長けた技巧派エース。 直球は平均130キロ前半だが、変化球の精度とコンビネーションでゲームメイクできる。 課題は直球のスピードだが、平均140キロ前半で投げられればドラフト候補にもなり […]

少年野球の試合中は、観客席が…
試合中は、観客席がランナーコーチ 緊迫した試合で、応援席の親たちが熱くなっている状況のあるあるです。 もちろん子供のランナーコーチも出ているのですが、声の大きさが全く違います。 ちなみに、応援席の判断が必ずしも正しいとは […]

9年連続甲子園出場の作新学院が誇る好素材
石井巧:作新学院【栃木】 栃木屈指の内野手。 走攻守3拍子そろった身体能力の高さが売り。 秋から春にかけてやや不調だったようだが、夏の復調に期待したい。 誰もが期待したくなる、作新学院のキーマンのひとりだ。 兄は日本ハム […]

少年野球が夫婦初めての…
初めての夫婦共通の趣味 多くは『お父さん→プロ野球や甲子園も見る』、『お母さん→興味も無い』からのスタートではないでしょうか。 しかし、いつからか毎週末の子供のプレーを一緒に見るようになり、ビデオ編集なんかもするようにな […]

関東屈指の右のスラッガー!スイングスピードに注目
菊田拡和:常総学院【茨城】 1年夏から名門・常総学院の4番に座る。 恵まれた体格とパワーで関東屈指の打者へと成長。 ミート力やバットコントロールは超高校級。 アウトサイドインのスイング軌道が気になるが、これが克服できれば […]

バックネット裏にビデオカメラを設置しているのは…
バックネット裏にビデオカメラを設置しているのは、だいたいピッチャーの子の親 ピッチャーはずっと映りますからね。 そのほかのポジションの親はわが子の打席の時だけカバンからビデオを取り出して、手持ちで撮影するのがスタンダード […]

力強いストレートで突く!スライダーとのコンビ◎
大内良真:福島商【福島】 打倒・聖光学園の期待を背負うのは、福島商のエース右腕・大内良真。 最速143キロのストレートは内角に決まれば手が出ない。 スライダーとのコンビネーションも秀逸で下半身主導のフォームも板についてき […]

開会式・閉会式では強いチームの保護者が…
開会式・閉会式では強いチームの保護者がギャラリーで幅を利かす 単純な数の論理が働いているケースもあります。 強いチームの親=意識が高い=試合以外にもよく足を運ぶ、ですね。 ちなみに閉会式は決勝戦を戦った2チームだけのパタ […]