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千葉ロッテマリーンズ高卒2年目右腕、田中晴也が一軍ローテ投手から得た刺激と学び【ラブすぽ独占インタビュー】

目指すは長いイニングを投げ勝てる投手

千葉ロッテマリーンズの高卒2年目右腕、田中晴也は、今季のキャンプを1軍で過ごした。昨季はファームで5試合に登板し0勝1敗、防御率1・13。今季はもちろん1軍デビューが期待される。先発投手にこだわりたいと語る田中晴也は、1軍ローテ投手と過ごした日々で、どんな刺激や学びを得たのか。

「佐々木朗希さん、小島和哉さん、種市篤暉さんといった方々は、食事にも気を配られていますし、練習に入る準備をしっかりしているなど、凄いなと感じました」と語る。技術面でもフォークやストレートなど、それぞれの投手の感覚を学べたそうだ。

今後の目標は「真っすぐを主体とした中で、弱点の少ない投手。より長いイニングを投げられる、勝てる投手」を目指したいという田中晴也。そのために今は真っすぐを磨き、空振りの取れる変化球の向上を図っている。

取材日:24年4月30日 インタビュアー:花田雪 協力:千葉ロッテマリーンズ

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