清原 正吾（きよはら しょうご）/慶應義塾大

186cm90kg　右投右打 遠投100m 一塁手
50m6秒5

元プロの清原和博氏を父に持つ恵まれた体格から強打を放つプロ注目の一塁手。中学・高校と他競技を経験し、大学から野球を再開しているが、持ち前の長打力で4番を担う。

慶大（21年-24年）では2年生の秋からベンチ入りし、4年時春のリーグ戦で4番・一塁手の座をつかみ、打率.269、本0、7打点の活躍でベストナインを受賞。早大2回戦では先制の2塁打を放つなどの活躍を見せ、3シーズンで計16試合に先発し、通算15安打、打率.246の成績を残した。

4年生時にはリーグ選抜チームに選ばれ、プロアマ交流試合に参加。大会2日目の日ハム2軍戦でエスコン左線への2ランを記録するなど、その実力を発揮した。通算成績は18試合、打率.246、15安打、0本塁打、7打点。

清原正吾を中日、日ハム、ヤクルトなど、複数球団が興味を示している。