【阪神カップ】ルメール騎手が好相性！上位人気の牝馬への騎乗なら◎ 過去10年の傾向から考える攻略ポイント

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攻略POINT

【実績】近年はスプリントＧⅠ好走馬が好成績

24年はスプリント重賞を４勝し、ＧⅠでも２着２回３着３回のナムラクレアが１着。２着のマッドクールも24年高松宮記念勝ち馬。

23年１着ウインマーベルは22年スプリンターズＳ２着。22年１着ダイアトニックも20年高松宮記念３着。

近年はスプリント路線の実績馬が台頭傾向。

【血統】フジキセキの血に注目！

フジキセキ産駒が［2・1・0・1］とサンプルこそ少ないが、勝率50%、連対率75％をマーク。

注目はフジキセキの後継種牡馬であるイスラボニータ。現役時に阪神Ｃで②①着。

産駒成績は［0・0・0・1］だが、唯一の出走は⑯人気でのもので参考外。本来、血統的な相性はいいはずだ。

【騎手】過去３勝のルメール騎手が好相性

ルメール騎手は過去10年で８回騎乗して［3・1・1・3］と好成績を挙げる。

特に①～③番人気の騎乗時は［3・1・1・0］と複勝率100%。

また19年グランアレグリア、24年ナムラクレアと①人気の牝馬に騎乗した際は［2・0・0・0］で勝率100％。上位人気の牝馬への騎乗時は信頼度◎。

阪神カップ　過去10年のデータ

【出典】『中央競馬重賞競走データBOOK 2026年度版』

【書誌情報】
『中央競馬重賞競走データBOOK 2026年度版』
著：日本文芸社

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