技術2割・気持ち8割!? 名作ゴルフ漫画『ゴルフは気持ち』第1話がリアルすぎてゴルファー必見

数あるゴルフ漫画の中でも、アマチュアゴルファーの心理をここまでリアルかつコミカルに描いた作品は他にないかもしれません。いけうち誠一氏による『ゴルフは気持ち』は、スイング理論や劇的な対決ではなく、「ゴルファーの心の中」に焦点を当てた名作です。

読めば納得の「ゴルフあるある」の宝庫

本作の第1話「前夜の電話」は、冒頭から「プロに言わせるとスコアの2割が技術で実に8割を占めるのが気持ちの問題だそうです」という核心を突く言葉から始まります。 主人公の神田は、コンペ前日に妄想が膨らみすぎて一睡もできず、当日はガチガチになって自滅。しかし、その夜に「義父が倒れた」という知らせを受けたことで、逆にゴルフへの執着が消え、翌日の別のコンペでは見違えるようなナイスプレーを連発します。

「欲」が出た瞬間の崩れ方もリアル

特に見どころなのは、無心で好スコアを出していた神田が、終盤の17番ホールで「優勝できるかも!?」と気付いてしまった後の描写です。途端に雑念が入り、普段の力み癖が出てOBを打ってしまう姿は、「あー、わかる!」と思わず膝を打ってしまうほどのリアリティがあります。

ゴルフの奥深さを再確認できる一作

「目の前にただ球を打つ作業になる」と、心がゴルフから離れた時こそが一番調子が良いという、ゴルフの不条理さと面白さが見事に表現されています。自分のメンタルコントロールに悩んでいるゴルファーは、技術書を読む前にこの漫画を読んでクスッと笑うことで、次回のラウンドで良い具合に肩の力が抜けるかもしれません。

求人情報

【書誌情報】
『ゴルフは気持ち(1)』
著:いけうち 誠一


【Amazonで購入する】

ゴルファーなら誰もが経験する、その喜怒哀楽を臨場感あふれる細やかなタッチで描く、ゴルフ指南書!!
ゴルフは技術より、気持ちがものをいう。コンペの前の日に女房の父親が倒れた!
そんな時は「早く駆け着けなければ」という一心で、細かな結果を気にしなくなる。すると、そんな時ほど良いスコアがでるもので…!?

この記事のCategory

求人情報

インフォテキストが入ります