【ゴルフあるある】コンペ前日に義父が倒れた!? 絶望的な状況が生んだ「無欲の勝利」の教訓とは?

「ゴルフは技術2割、気持ち8割」と言われるほど、メンタルが結果を左右するスポーツです。コンペへの期待から力が入りすぎてスコアを崩した経験は、ゴルファーなら誰しもあるはず。今回は、名作ゴルフマンガ『ゴルフは気持ち』第1話のエピソードから、スコアアップに直結する「究極のメンタルコントロール」について紐解きます。

期待と妄想で自滅するゴルファー

コンペを数日後に控えると、ワクワクして夜も眠れなくなることはありませんか?『ゴルフは気持ち』の主人公・神田も、コンペの3日前から「ナイスバーディ!」などと良いプレーばかりを妄想してしまい、3日間徹夜状態で当日を迎えてしまいます。結果、体はガチガチに固まり、強い期待感だけが空回りして「29オーバーの18位」という惨憺たる結果に終わりました。

「無欲」が生み出した奇跡のラウンド

そんなコンペの翌日の夜、神田のもとに「義理の父親が脳溢血で倒れた」という一本の電話が入ります。翌日もコンペを控えていた神田ですが、義父の心配で頭がいっぱいになり、ゴルフの妄想が完全に消え去りました。 すると驚くべきことに、ぐっすりと眠ることができ、翌日は体調万全でコースに出ることに。義父の容態が気にかかるため、「今日はそれどころじゃない」とゴルフに対する余計な期待が一切なくなり、スイングの力が見事に抜けたのです。

スコアアップの鍵は「執着を手放す」こと

無欲で臨んだ神田は、あれよあれよという間に大ショットを連発し、絶好調のプレーを見せます。しかし、17番ホールで「自分が優勝ラインにいる」と気付いた途端、再び雑念が入りOBを叩いてしまいます。それでも見事に優勝を果たした神田の姿からわかるのは、「結果への執着を手放すこと」がいかにスムーズなスイングを生むかということです。 次回のコンペでは、あえて「結果を気にしない理由」を自分の中に作ってみるのも、スコアアップの秘訣かもしれません。

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そんな時は「早く駆け着けなければ」という一心で、細かな結果を気にしなくなる。すると、そんな時ほど良いスコアがでるもので…!?

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