【話題沸騰】漫画『私のかわいい犬だから』第1話あらすじ&ネタバレ見どころ!冷え切った夫婦の果てに選んだ「年下男子を飼う」という究極の選択

今、SNSや電子コミックサイトで「切なすぎる」「共感と背徳感がたまらない」と大きな話題を呼んでいる漫画をご存知でしょうか?

それが、廣島ガウォ先生(原作・作画)と艶々先生(構成)による注目の最新作『私のかわいい犬だから』です。

今回は、本作の運命的な始まりを描く第1話「涼香さん」の詳しいあらすじ(ネタバレあり)と見どころ、実際に読んだ読者のリアルな感想を徹底的にご紹介します。

冷え切った夫婦関係に悩む30代女性が、なぜ19歳の純情な年下男子を「犬」として飼うことになったのか、その全貌に迫ります!

第1話「涼香さん」詳細あらすじ(ネタバレあり)

雑に扱われる日々…結婚5年目の虚しさ

主人公の本条涼香は、夫・敦と結婚して5年目の30代女性。

新婚当初の熱はすっかり冷め、今では夫から家政婦のように雑に扱われる毎日に寂しさを募らせていました。

「犬を飼いたい」という涼香のささやかな願いも、敦から「うるさいだけ」「しつけができると思えない」と一蹴されてしまいます。

さらに夫婦の営みも長らく無く、涼香は職場である大学のキャンパスで若い女子大生たちを見るたびに、「自分が女として劣化していく」という孤独な焦りを抱えていました。

19歳の教育学部生・坂巻風太との出会い

涼香の心の支えは、大学の学生生活課の窓口でかつて書類不備を助けてあげた1年生・坂巻風太(19歳)の存在でした。

大人の余裕と優しさを持つ涼香に、風太は「涼香さんともっと近づきたい」とストレートな好意を寄せます。

しかし涼香は、10歳以上も年の離れた若い風太の言葉を「からかわれているだけ」と受け流し、自らの年齢を理由に一線を画そうとしていました。

夫からのあまりにも冷酷な拒絶

その夜、夫婦関係を改善しようと一大決心をした涼香は、新調したちょっぴり派手なレースのベビードール風ランジェリーを身に着け、夫の帰りを待ちます。

しかし、帰宅した夫・敦は涼香の姿を見るなり顔を引きつらせ、「急に何張り切っちゃってんの?」「もうそんな歳でもないでしょ。いい加減キツいって」とバッサリ。

プライドを粉々にされた涼香は、泣きながらアパートを飛び出し、一人夜の歩道橋で缶ビールを煽るのでした。

夜の川へのダイブと「私の犬」の誕生

自嘲と孤独に震える涼香の前に、偶然アパートが近い風太が通りかかります。カーディガンから覗くランジェリー姿に赤面して激しくドギマギする風太。

彼が「自分を女性として見て興奮してくれている」ことに気づいた涼香は、お酒の勢いもあり、「川に落としたビール缶を拾ってきたら付き合ってあげる」という無茶な冗談を投げかけます。

風太は迷うことなく歩道橋を飛び越え、夜の冷たい川へダイブ。

全身ずぶ濡れになりながらも、ビール缶を手に嬉しそうに微笑みながら戻ってきました。

その圧倒的な忠誠心に心を奪われた涼香は、風太の頬に手を添え、心の中で微笑みます。

「いい子ね、風太くん。この子でいいじゃない。この日、私は、私の犬を見つけた――」

『私のかわいい犬だから』第1話のここが面白い!3つの見どころ

① 既婚女性なら誰もが身につまされる「リアルな冷めきった夫婦像」

本作の導入で描かれる夫の「雑な対応」や「デリカシーのない言葉」は、リアリティ抜群で胸が締め付けられます。

妻の精一杯の勇気とプライドを踏みにじる夫の姿は、涼香がのちに背徳的な関係に溺れていく説得力を最大限に高めています。

② 19歳男子・風太の「ピュアなワンコ感」と「圧倒的な執着」のギャップ

普段はピュアで人懐っこい年下の後輩。

しかし、涼香のためなら夜の川に飛び込むことすら厭わない狂気的な忠誠心を持っています。

この、可愛いだけではない「底知れない執着心」が、読者のハートを一瞬で掴みます。

③ 「犬を飼う」という言葉が持つ背徳的で耽美な主従関係

対等な恋愛関係ではなく、絶対的な主従関係を結ぶことで、傷ついた涼香の心が癒やされていく過程が耽美に描かれます。

ラストの、風太を優しく見つめる涼香の艶やかな表情は必見です。

まとめ

冷え切った夫婦生活から、従順な年下男子を「犬」として飼うという究極の癒やしへ。

『私のかわいい犬だから』は、現代の女性が渇望する「全肯定される悦び」を極上の描写で届けてくれる大注目作です。

【書誌情報】
『私のかわいい犬だから』
著:廣島ガウォ/構成:艶々

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私のかわいい犬だから (1)

犬を飼いたかった涼香さん。
しかし夫にはダメと言われ夫婦関係は冷め始め、小さなストレスが大きな不満に…。
「かわいい犬を飼いたい」。そこに現れた大学生の風太くん。
妙になついてくる風太くんを不思議に思いつつ涼香は思った。
「私は私の犬を見つけた」

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