【ネタバレ・解説】『ザ・シェフ』第35話「過食症候群①」絶食監禁!?天才シェフ味沢匠が挑む過酷な治療法とは

「幻の料理人」と呼ばれる天才シェフ・味沢匠(あじさわ たくみ)が今回引き受けたのは、なんと“過食症”に悩む少女の治療依頼!?

雪深きペンション「リバティベル」を舞台に始まったのは、美味しい料理の振る舞いではなく、まさかの「絶食」と「地下室施錠」だった——。

衝撃の展開を迎えた第35話「過食症候群①」のあらすじと見どころを徹底解説します 。


雪山のペンション「リバティベル」にやってきた新たな依頼人

物語は、雪深い山奥にあるペンション「リバティベル」から始まります。味沢の弟子・太一は、近所にパチンコ屋もスナックもない静かな環境で、一ヶ月間のスパルタ特訓が行われるのだと思い込み、ペンションの除雪作業に励んでいました。

しかし、そこへ現れたのは1台の車。降りてきたのは依頼人夫婦と、お煎餅を食べ続けているふくよかな娘・香織でした。依頼人は「成功するかしないかわかりませんが出来るだけやってみましょう」と話す味沢に、深く頭を下げて娘を託します。


味沢匠が命じた驚愕のルール「絶食」と「地下室への隔離」

味沢は太一に対し、香織を「今日から同居人の香織だ」と紹介し、地下室へ案内するよう命じます。「何か食べたい」と訴える香織に対し、味沢は「あとで作るからまずは君の部屋に案内してもらいなさい」と告げ、案内された地下室のドアに外からガチャリと鍵をかけてしまいます。

呆然とする太一に対し、味沢が明かした方針は「食事は絶食。彼女を地下監禁する」という驚くべきものでした。

味沢が設定したスケジュールは以下の通りです。

  • 7:00 朝食
  • 12:00 昼食
  • 1:00〜1:30 日光浴
  • 7:00 夕食

味沢は「指定の食事時間と、1日わずか30分の日光浴以外は、地下室から絶対に出してはならん」と太一に強く命じます。


「死にそうよ!」絶叫する香織と動揺する弟子・太一

窓が一つもない地下室に閉じ込められた香織は、「窓が一つもないなんてこれじゃ本当に牢屋じゃない!!」と大パニックに陥ります。お腹を空かせた彼女はドアを叩きながら、「お願い食べさせて!」「死にそうよ!!何か食べなきゃ死んじゃうわ」と悲痛な叫び声を上げ続けます。

その様子を見た太一は「先生…だ、ダメですよ。本当に死にそうだ」「とりあえず何か食べ物を…」と不安を募らせますが、味沢は冷徹に見守ります。


まとめ:味沢匠の真の狙いとは?

法外な報酬を受け取りながらも、依頼人の心を救う料理を作り続けてきた味沢匠。

一見すると残酷な「絶食監禁」に見えるこの処置の裏には、過食に苦しむ香織を救うためのどのような計算と「料理の秘策」が隠されているのでしょうか。緊迫のストーリーから目が離せません!

<第1話:幻の料理人①>を読むにはこちらから
https://love-spo.com/article/the-chef_001

『ザ・シェフ』次回へ続く!

kindleでの購入はこちら

【書籍情報】
『ザ・シェフ』
原作:剣名舞
劇画:加藤唯史

法外な報酬を要求するが、依頼人の希望に応じて料理を作り上げる天才シェフ・味沢匠(あじさわ・たくみ)の活躍を描いた料理劇画。石油産出国であるパミール王国でその全権を握る大臣は、外務省関係者がもてなす帝都ホテルの晩餐をほとんど食べ残して帰る。そこで「幻の料理人」と呼ばれる天才シェフ・味沢匠が、大臣を満足させる晩餐を作るように依頼されるが、味沢はその報酬として500万円を提示して……!?

この記事のCategory

求人情報

インフォテキストが入ります