指紋の次は「臭紋」!? 天才少女が語る“匂いの科学”と、謎の新薬「アムリタ」の正体とは?【ツイキュー~刑事ポチの追嗅事件簿~】

犯罪捜査の鍵となるのは指紋やDNAだけではない?

そんな新しい視点で話題を集めているSFミステリー漫画が『ツイキュー~刑事ポチの追嗅事件簿~』(早坂ガブ作)です。

本作では、個人の匂いを識別する「臭紋(しゅうもん)」や、多能性幹細胞を増殖させる新薬「アムリタ」など、知的好奇心をくすぐる科学的ガジェットが次々と登場します。

今回は、第1話に散りばめられたSF設定と医療サスペンスの魅力を徹底考察!

一味違う頭脳派マンガを読みたい方へおすすめの作品です。

個人の匂いは証拠になる?天才少女が語る「臭紋」のポテンシャル

犯罪捜査において「指紋」や「声紋」は欠かせない証拠ですが、漫画『ツイキュー~刑事ポチの追嗅事件簿~』では、新たに「臭紋(しゅうもん)」という概念が物語の鍵を握ります。

作中に登場する神経科学や医学を学ぶ18歳の天才少女・ニコルによると、人間は1日に8リットル以上の液体を分泌できる汗腺を持ち、その匂いは遺伝子によって支配されているため個人識別が可能だといいます。

彼女は「世界に徴(しるし)を残すならそこが一番いい」「臭紋と呼ぶべき」と語り、主人公の刑事・ポチが持つ超嗅覚を高く評価しました。

多能性幹細胞を増殖させる?再生医療の新薬「アムリタ」

第1話の最大の見どころは、ニコルが持ち歩いているペン型の注射器です。

最初は「嘘つくニオイがする」とポチに疑われていましたが、遊園地で犯人に鼻を切り裂かれたポチを救うため、ニコルはこの薬を使用します。

彼女の口から明かされたその名は、再生医療の新薬「アムリタ」。

多能性幹細胞を爆発的に増殖させる効果があり、注射されたポチは鼻の傷が速攻で治っただけでなく、周囲の匂いを可視化して追跡できるほどの超感覚に目覚めました。

SFと医療サスペンスの融合

超人的な嗅覚というファンタジー要素に、「臭紋」や「多能性幹細胞」といった科学的・医療的なリアリティを掛け合わせた本作。

事件は見事解決したものの、アムリタは「まだ臨床段階だったから、うまく定着しなかったみたい」とニコルが語る通り、ポチの体に謎の黒い侵食のような副作用が現れて第1話は幕を閉じます。

今後のSFミステリーとしての展開から目が離せません!

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ツイキュー~刑事ポチの追嗅事件簿~

【漫画情報】
『ツイキュー~刑事ポチの追嗅事件簿~ ( 1) 』/岩渕竜子 (著)

【事件現場には必ず、ニオイが刻まれている!!!〝超嗅覚〟刑事ドラマ!!!】

万年落ちこぼれ!
でも人よりちょっと優れた嗅覚を持つ刑事・保 一(たもつ はじめ)、
通称「ポチ」!!

ある日、事件現場に取り残された天才美少女・ニコルを聴取することになるが、
この出会いが、ポチの〝人生〟を……
そして〝嗅覚〟を大きく揺るがしていく――!!

ドタバタ凸凹コンビが〝迷嗅〟事件に挑む!!
実力派作家・早坂ガブが描き切る新たな刑事ドラマ、堂々開幕!!

【事件現場には必ず、ニオイが刻まれている!!!〝超嗅覚〟刑事ドラマ!!!】

万年落ちこぼれ!
でも人よりちょっと優れた嗅覚を持つ刑事・保 一(たもつ はじめ)、
通称「ポチ」!!

ある日、事件現場に取り残された天才美少女・ニコルを聴取することになるが、
この出会いが、ポチの〝人生〟を……
そして〝嗅覚〟を大きく揺るがしていく――!!

ドタバタ凸凹コンビが〝迷嗅〟事件に挑む!!
実力派作家・早坂ガブが描き切る新たな刑事ドラマ、堂々開幕!!

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