【スカッと】暴言男子を一撃粉砕!おたまを構えた少女の痛快乱入劇が話題に|漫画『ツナガール!!』

船内の厨房で繰り広げられた男子船員たちの卑劣な陰口。

仲間を理不尽に侮辱された少女・あゆかが怒り心頭でおたまを構えて殴り込む!

スカッと感が最高潮に達する痛快な乱入劇と、その後に待っていた漫画『ツナガール!!』第3話②のシュールな結末を徹底解説します。

厨房に響く心ない陰口!ギャル・碧への理不尽な偏見

物語の舞台となる船内の厨房裏。そこで男子船員たちが集まり、同じく乗船しているギャルの「碧」に対して偏見に満ちた暴言を吐き捨てていました。

「金稼ぎたきゃキャバとか行きゃいいだろうに」 「どーせアレだろ ホストに貢いで借金してあちこち渡り歩いて」 「どこも行き場を無くしたバカ女だろ…っ」

一生懸命に自分の足で立とうと努力している碧の裏の苦労を知るあゆかは、壁越しにこの心ない陰口を聞いてしまいます。仲間を軽蔑し、決めつけで貶める男子たちの言葉に、あゆかの怒りは静かに、しかし決定的に頂点へと達しました。

おたま一本で殴り込み!「ギャアアア」と鳴り響く痛快な討伐劇

激怒したあゆかは、厨房にあったおたま一本を拳で固く握り締め、凄まじい気迫とともに男子船員たちのいる厨房へ突入しました。

さっきまで大口を叩いていた男子船員たちは、怒れるあゆかの異様な剣幕に一転して大パニック。船内に「ギャアアア」という惨叫が響き渡る中、おたまを振りかざして暴れ回るあゆかから、男たちは怯えて逃げ惑うという情けない姿を晒すことになります。

碧の制止も耳に入らないほどの怒りの鉄槌が、威勢ばかりの男子船員たちを痛快に粉砕しました。

船長・岩蔵の豪快な反応と若き日の過ち

厨房での暴動騒ぎ報告を受けた船長の岩蔵ですが、あゆかの暴れる威勢の良さを咎めるどころか「面白ぇじゃねえか」と大笑いして受け止めます。

その時岩倉の脳裏に浮かんだのは、お仕置きとして首から「反省してます」と書かれた看板を下げられ、ロープでガチガチに縛り上げられて拘束された若かりし日の漁猟長の姿でした。

まとめ

自分のためではなく、心ない陰口で傷つけられた仲間の碧のために怒りを爆発させたあゆか。

身勝手な偏見を吐く男子船員たちをおたま一本で蹴散らした彼女の痛快な行動は、第3話における最大のスカッとポイントであり、読者に最高の爽快感を与えてくれます。

【書籍情報】
『ツナガール!!』
著:町田とし子

『ツナガール!!』表紙 ©町田とし子/日本文芸社

【あらすじ】
「あんたはいいね…妹で。ダメな奴なのに、皆に愛してもらえる」
幼いころから、姉に〝ダメな妹〟というレッテルを貼られ、18年間を生きてきた大山あゆか。

母に愛され、姉に守られ、確かに甘やかされて育った自覚はある――。
でも、そんな自分を変えたくて、少女は決断する!

「マグロ漁船に乗りたいっ!!」

身の程知らずは承知の上!!!
超過酷マグロ漁船に、ゆとり女が自ら志願し挑むッ!!!!

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