SPORTS LAB

東大卒キックコーチ/田所剛之が教えるシュートの球速を最大化させる方法とは?【東大卒キックコーチが教える本当に正しいキックの蹴り方】
球速を最大化するには? 蹴り足を最大限加速させる+蹴り足を“重く”する 本書ではキックとはボールと蹴り足との衝突であると定義したので、まずは衝突問題としてボールを速く蹴り出すための方法を考えてみましょう。第1章でも述べた […]

「運動神経」は神経でもなんでもない!運動の良し悪しを決める人体のポイントとは?【人体の不思議】
神経ではなく、運動能力が高いか低いか! 運動神経とは、私たちが体を動かすために大脳からの命令を体の各部に伝えるときの〝情報の通り道〟となる末梢神経のことです。運動神経がなければ、私たちは思い通りに体を動かすことができず、 […]

貯蔵能力は無限大 の「脂肪細胞」とは?食べ物を食べると太るメカニズム【図解 内臓脂肪がごっそり落ちる食事術】
食べ物が脂肪になるまで 内臓脂肪の怖さや特性がわかってきたところで基本に戻り、「食べるとなぜ太ってしまうのか」についておさらいをしておきましょう。例えば、炭水化物(糖質)は体内でブドウ糖に分解され、生命活動(代謝)のため […]

【東大卒キックコーチ/田所剛之の仮説】サッカーボールとの接触時間が伸びると球速がUPする?『東大卒キックコーチが教える本当に正しいキックの蹴り方』
接触時間と球速(仮説) ボールとの接触時間が伸びると球速がupする? 最初にキックとはボールと蹴り足との衝突であると定義し、衝突後の物体の挙動は衝突直前の関係によって決まると述べました。これは正しいのですが、より正確に表 […]

「一目惚れ」という現象は脳のバグ!?ホルモンがもたらす興味深いメカニズムとは?【人体の不思議】
脳の幸せホルモンが判断力を鈍らせた 出会った瞬間に一目惚れ……というのは、何やら運命的なものを感じて相手への思いも一気に燃え上がるものですが、実はこの一目惚れ、脳の勘違いによるものといわれています。 人には誰にも好みの条 […]

自分の肥満度を確認しよう!BMIの算出方法とは!?【図解 内臓脂肪がごっそり落ちる食事術】
肥満度と肥満タイプの両方を測定 、「自分の肥満度はどのくらいなのか」「内臓脂肪は多いのか少ないのか」と、気になっている人もいるでしょう。そこで、肥満度と肥満タイプがわかる方法を紹介します。 まず、肥満の度合いを調べるのは […]

東大卒キックコーチ/田所剛之が教える上で重要とするキックの局面分けとは!?【東大卒キックコーチが教える本当に正しいキックの蹴り方】
キックの局面分け 助走➡軸足の踏み出し➡軸足接地➡インパクト ボールに向かう助走からインパクトまでの一連のキック動作を分析するにあたって、重要になるイベントを挙げておきます。とても当たり前に感じるかもしれませんが、実際に […]

人間だけが言語を操れるのは「二足歩行」だから!?人類の驚きの進化の歴史とは?【人体の不思議】
音声は二足歩行がもたらしたヒト特有の機能 言葉を話すためには、肺から送り出された空気が声帯を振動させ、舌や唇を使って空気を口から外に出す必要があります。ヒトは哺乳類の中で唯一、口呼吸ができる動物でしゃべることができるので […]

内臓脂肪が増えると認知症やがんのリスクが上がる!?肥満によって引き起こされる様々な恐ろしい影響とは?【図解 内臓脂肪がごっそり落ちる食事術】
内臓脂肪が増えるとリスクが上がる!? 内臓脂肪の増えすぎなどによって肥満になると、あらゆる病気のリスクが高まり、酷い場合には生命の危機にまで及ぶこともあります。国内外の研究で、肥満、高血圧、糖尿病、脂質異常症のどれも、認 […]

東大卒キックコーチ/田所剛之が教えるマグヌス効果による軌道の変化とは!?【東大卒キックコーチが教える本当に正しいキックの蹴り方】
回転による軌道の変化 回転数と球速の両方で軌道の変化率が決まる 回転がボールの軌道に与える影響は、マグヌス効果と呼ばれる流体力学における有名な現象で説明できます。深入りはしませんが、ボールの周りの空気の流れが変化し気圧差 […]

人間における夢の不思議!全く想像もしたことのない夢を見てしまうのはどうして?【人体の不思議】
蓄積された記憶や情報がアトランダムに出てくるため 睡眠には、体は眠っていても脳は起きている「レム睡眠」と、脳は寝ているものの、感覚器や筋肉とはつながっている「ノンレム睡眠」があり、睡眠中はこの2つを1セット約90分程度の […]

30代から一気に太る人が増加するのはナゼ?加齢とともに内臓脂肪はつきやすくなる理由【図解 内臓脂肪がごっそり落ちる食事術】
性ホルモンの減少が肥満を招く 脂肪は内臓脂肪と皮下脂肪に分類できると説明しましたが、たまりすぎるとやっかいなのは内臓脂肪。内臓脂肪は皮下脂肪よりも活性度が高く、体に悪影響をもたらす様々な物質を分泌する上、短期間で蓄積する […]