コラム

歯並びが良い子は頭もいい? よく噛むことで得られる“脳力”とは!?【歯並びをよくする離乳食・幼児食】
歯並びが良い子は頭もいい? 少し前に、ラットを使ったこんな実験結果が発表されました。一方のラットのグループには噛みごたえのあるかたいエサを与え、もう一方のグループには奥歯を切ったうえで粉末のエサを与えた。時間とともに、後 […]

古事記にも登場!カラスが日本の神事に深く関わっていたワケ【眠れなくなるほど面白い 図解 カラスの話】
日本では好かれていた時代もありました 日本でも、カラスが神の使いだったことはあります。 古事記、日本書紀には神の使いとして八咫烏が登場します。咫とは長さの単位ですが、八は「たくさん」の意味でしょう。「とても大きいカラス」 […]

つながるだけで心が軽くなるワケ「腹側迷走神経」のはたらきとは?【今度こそ「不安ぐせ」をゆるめる ポリヴェーガル理論】
腹側迷走神経(副交感神経) 腹側迷走神経は、誰かとつながったり関わったりしながらリラックスする、穏やかなブレーキの役割を果たす神経です。脳幹の前方から出て、相手の声とそれ以外の音を分けるために耳の中を、抑揚のある声で話す […]

星は死ぬけど星座は消えない!? 天文学の驚きの真実とは【眠れなくなるほど面白い 図解 天文学の話】
星座は図形ではなく領域を指している 太陽は黄色く輝く質量の小さい恒星で、年齢にたとえると現在45億歳くらいです。そして約50億年後に死を迎えると考えられています。 恒星は水素の核融合によって自ら輝いていますが、質量が大き […]

エンジンの中は超高温! 1000度を超える温度の計り方とは!?【眠れなくなるほど面白い 図解 飛行機の話】
どうやってエンジンの体温を計っているのか タービン入り口温度の管理が大事 ジェット・エンジンの中で最も過酷な場所は、高圧タービンの最初の羽根です。 高温にさらされるだけでなく、高速回転しなければならない過酷な場所です。タ […]

なぜキリスト教はカラスを嫌うのか? 聖書に記されたイメージ戦略とは【眠れなくなるほど面白い 図解 カラスの話】
キリスト教では嫌われてるみたい そうですねえ、キリスト教は基本が羊飼いの宗教ですから、弱った子羊をつついたりしそうなカラスはあまり好きではないでしょう。 キリスト教(に限りませんが)は、さまざまな土着の伝承や他の宗教と対 […]

「不安で動けない」にも自律神経が関係している? 身体が“スリープモード”のときの特徴とは【今度こそ「不安ぐせ」をゆるめる ポリヴェーガル理論】
背側迷走神経(副交感神経) 脳幹の後方から出ているため、「背側」と名づけられています。ふだんは興奮や緊張をゆるめるブレーキとしてほどよく働いていますが、極度に恐怖が高まると急ブレーキとなり、「凍りつき・不動」モードに突入 […]

ふたご座は全然ふたごじゃない!? 驚きの「宇宙の距離感」【眠れなくなるほど面白い 図解 天文学の話】
地球からの距離はバラバラ 夜空の星たちは、明るさや大きさの差こそあれ、どれも地球からは変わらない距離にあるように見えます。もちろんそれは錯覚。どの星をとっても、それぞれ地球から異なる距離に存在します。それはひとつの星座を […]

飛行機エンジンの回転速度はなぜ%で表示されているのか?【眠れなくなるほど面白い 図解 飛行機の話】
どうやってエンジンの回転を数えるのか パーセンテージ(%)で見やすくしている 回転速度を表わす計器が、回転計です。一般的に回転速度を表す記号にNを使う習慣があり、2軸式ターボファンエンジンの場合には、ファンと低圧圧縮機の […]

自律神経を整えるには「3つの顔」を知るのが近道【今度こそ「不安ぐせ」をゆるめる ポリヴェーガル理論】
3つの自律神経の役割 交感神経、背側迷走神経、腹側迷走神経の3つの自律神経がどのように働いているかによって、私たちの身体と心の状態は刻々と変化しています。裏を返せば、その人の心身の状態を見れば、どの神経がよく働いているの […]

【コラム】券売機にカードを突っ込むカラス!? 天才か偶然かカラスの習性から見えてくるもの【眠れなくなるほど面白い 図解 カラスの話】
SUICAが使えるって本当? カードを引ったくったカラスはいましたが… 2018年に東京の錦糸町駅で1羽のハシボソガラスが交通系カードを引ったくり、これを券売機に差し込もうとした、という報道がありました。 放送された動画 […]

具志堅用高と沖縄。カンムリワシ伝説【二宮清純 スポーツの嵐】
「120%沖縄のために戦う」 沖縄出身のボクシング世界王者は9人もいる。人口約147万人ながら47都道府県で3位だ。 具志堅用高(WBAライトフライ級)、上原康恒(WBAスーパーフェザー級)、渡嘉敷勝男(WBAライト […]