ラウンド前の確認に最適!2球で自分の打球感覚を揃えるパター練習法

ラウンド前に必ずやっておきたい距離感チェックドリル

リピートトライで距離感をチェック

次に「リピートトライ」と呼ばれるドリルで距離感をチェックします。

ボールを前後に2個並べ、手前のボールを自分の好きな振り幅で打ちます。そして、そのあと絶対にボールの行方を追わないこと。目線はボールのあったところに置いたまま2~3秒かけて、自分がどれくらい転がしたかを記憶します。

次に1歩前に出て、2つめのボールを1球目と同じ強さで打ち、ここで初めて2つのボールがどこに止まっているかを確認します。

大事なのは、1球目を打ったあと、そのストロークの記憶を体に残すこと。その記憶が体に残っていれば、2つ目のボールもほぼ同じ強さで打てるはずです。

なぜ、このようなドリルをするかというと、この記憶こそが距離感の源であり、これをやることで自分の中にある距離感が覚醒するからです。

普段の練習でもやっておきたいドリルですが、ラウンド前は必ずやるようにしましょう。

1球目を打ったあと、ボールの行方を追わずに2球目を打つのがポイント。

技術的には、「芯を外さない」、「握力を変えない」、「振り幅を変えない」、

「テンポを変えない」で打つことがリピートトライ成功のカギ。

練習時は、スマホをポケットに入れ、ブルートゥースで

イヤホンからテンポを確認することも忘れずに

出典:『とことん上手くなる!パッティング家練メソッド』著/松本哲也

【書誌情報】
『とことん上手くなる! パッティング家練メソッド』
著者:松本哲也

「キープレフト理論」とは、クラブを体の左サイドにキープして振るということ。クラブのグリップエンドからシャフトがもっと長くのびていて、それが体の左サイドにずっとあるように振るイメージだ。ゴルフスイングは一般的に「振り子運動」ととらえられている。対して、キープレフト理論はスイングを「吊り子運動」を考えている。この動きは寺の鐘を棒でつくイメージだ。振り子運動に比べリストコックやアームローテーションへの意識は不要で、動きがシンプル、再現性が高いスイングといえる。スイングに不安を持つアマチュアゴルファーにぜひすすめたい。本書では、キープレフト理論を写真を多用して徹底的にわかりやすく解説する。なお、この理論の考案者・和田泰朗プロは、会員数3万8000人の世界的ティーチングプロ団体WGTF(World Golf Teachers Federation)の一人で、会員の1%しかいない「マスター」の資格を取得。さらにこの理論が認められて 2019年、WGTFのティーチングプロ・トップ100に選ばれている。

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