まだまだ寒い日もあるけど、夏の猛暑はもうすぐそこ！人気の「もはや、エアコン。」シリーズに枕が新登場！

家具・インテリア×EC事業を展開するタンスのゲン株式会社（以下、タンスのゲン、本社：福岡県大川市、代表取締役：橋爪裕和）は、当社人気の夏寝具シリーズ「もはや、エアコン。」より『もはや、エアコン。“さらひや枕”』を発売したことをお知らせいたします。除湿力に優れた独自開発の「エアコンドライ綿」を使用し、さらに枕内部にも通気性に優れた素材を採用することで、睡眠中の頭部から首にかけての蒸れを軽減し、爽やかで快適な寝心地を実現します。 ■『もはや、エアコン。“さらひや枕”』 ▽本店サイト https://www.tansu-gen.jp/products/80101155 ▽楽天市場 https://item.rakuten.co.jp/tansu/80101155/ ◇もはや、エアコン。とは

（写真：「もはや、エアコン。さらひやケット」）夏に活躍する接触冷感の寝具は、寝始めこそひんやりと感じられますが、時間が経つにつれてぬるく感じたり、不快感を覚えたりすることがあります。その原因は、体温や湿気がこもって蒸れてしまうことにあります。そこでタンスのゲンは、“除湿力”に優れた独自開発の「エアコンドライ綿」を中綿に使用することで、まるでエアコンの効いた涼しい部屋で眠っているかのような寝心地を実現した「もはや、エアコン。」シリーズを開発しました。この「エアコンドライ綿」は、ポリエステルの約60倍の吸湿性と、綿よりも優れた放湿性を備えています。そのため、寝汗を短時間で吸収・放出し、ひんやりとした寝心地を長時間キープすることができます。これまでに掛布団や敷パッドをシリーズとして展開してきましたが、今年は新たに枕を開発しました。

（写真：独自開発の「エアコンドライ綿」）

（写真：「エアコンドライ綿」とポリエステル、綿と吸放湿性を比較したグラフ） ◇寝心地にこだわった中材 中材には、高い伸縮性と弾力で、もっちりと包み込まれるような寝心地を生み出すTPE素材（熱可塑性エラストマー）を採用しています。TPE素材はゴムのように自在に形を変えるため、どんな寝姿勢でもしっかりとフィットし、快適な睡眠をサポートします。さらに、形状にもこだわり、中心部をなだらかにくぼませることで、頭から首元までしっかり密着しやすい構造にしています。

（写真左：ゴムのように伸びるTPE（熱可塑性エラストマー））

（写真右：湿気や熱がこもりにくく通気性に優れているTPE素材) 本製品に使用されているTPE素材は、湿気や熱がこもりにくい構造になっており、「エアコンドライ綿」の優れた除湿力と相まって、さらりと快適にお使いいただけます。 ◇好みに合わせて高さ調節が可能＆リバーシブルカバー 低反発ウレタン層、エアバランス層、高反発ウレタン層の3種類の高さ調節シートが付属しています。これらのシートと、上下で高さが異なるTPE素材を組み合わせることで、細やかな高さ調整が可能となり、使う人に合った最適な硬さと高さを見つけることができます。また、カバーには、ひんやりとした接触冷感生地と、やさしく滑らかな肌触りが特徴のレーヨン100％生地の2種類を採用。両面使える仕様になっているため、気温やその日の気分に合わせて使い分けることができます。