【第43回産経国際書展】『筆ペンで百人一首』著者・岡田崇花先生が「理事優秀賞」を受賞! 8月14日から東京都美術館で受賞作を展示

「文字を美しく書けるようになりたい」――そんな願いに寄り添い、数々の美文字テキストを世に送り出してきた書道家・岡田崇花先生。

このたび岡田先生が、伝統ある公募展「第43回産経国際書展」(産経国際書会・産経新聞社主催)において、「理事優秀賞」を受賞されました。今回の書展には、国内外から5,532点もの作品が寄せられ、そのなかから選ばれた受賞作。長年にわたり書を研究し、表現を追求してきた岡田先生の確かな技術と豊かな感性が高く評価された結果となりました。

岡田先生は、日本書蒼院副理事長を務めるほか、文部科学省後援書写検定試験の千葉県審査員としても活動するなど、書の文化の発展に尽力されています。また、指導者として多くの人に「美しい文字を書く楽しさ」を伝え続けています。

その岡田先生が手がけた著書『筆ペンで百人一首』(日本文芸社)は、百人一首の雅な世界を楽しみながら、美しい文字の書き方を学べる一冊です。

初心者でも、なぞり書きから始めることで、流れるような「行書」や「連綿(つづけ字)」を身につけられる構成で、日常の文字を美しく整えたい人にも人気を集めています。本書には、岡田先生の「文字を美しく書くだけでなく、ぜひ日本人の心ともいえる百人一首を味わってほしい」という思いが込められています。

理事優秀賞受賞に寄せて、岡田先生が語る書への思い

受賞にあたり、岡田先生から喜びのコメントをいただきました。

―― このたびの「理事優秀賞」受賞、誠におめでとうございます。今回の受賞について、率直なお気持ちをお聞かせください。

理事優秀賞の受賞、とても光栄で嬉しく思います。今までの努力が認められた実感があり、今後も書道の技術向上に精進していきたいと心から感じています。

――受賞作品は百人一首の歌をテーマにされたそうですね。

同じ歌を今年の新春展にも出しました。その同じ歌を今回は書き方を変えて書きました。百人一首10首の作品には、一つ一つの和歌が持つ季節感や情感を大切に太細や大小をつけて表現し細字の美しさと日本の伝統を伝えることを意識しました。

――書を通じて伝えたいこと、また『筆ペンで百人一首』の読者へのメッセージをお願いいたします。

書くことは心を映し出す行為であり、文字に魂を込める魅力があります。長年の古典臨書と指導を通じて、文字が人と文化を繋ぐ大切な手段であると実感しています。                

『筆ペンで百人一首』を学ぶことで、初心者でも気軽に美しい行書や連綿を楽しめます。伝統を感じながら、自分らしい文字表現の世界を広げてください。ぜひ挑戦してみてください。


今回の受賞作をはじめとする優れた書作品が、8月14日(金)から東京・上野の東京都美術館にて展示されます。一流の書道家たちが筆に込めた想いを、間近で感じられる貴重な機会です。流麗で美しい岡田先生の書の世界を、ぜひ会場で体感してみてください。

第43回 産経国際書展 開催概要

■会場:東京都美術館(東京都台東区上野公園8-36)https://www.tobikan.jp/index.html
■会期:2026年8月14日(金)~8月21日(金)*休館日8月17日(月)
■開館時間:9:30〜17:30(初日13:00〜17:30、最終日入場12:30まで/閉会13:00)
■入場料:入場料500円(障害者手帳をお持ちの方と付き添いの方(2名)、65歳以上および学生は無料)*「特別展」「企画展」チケット持参の方は無料
■産経国際書会 ホームページ:https://sankei-shokai.jp/

【岡田崇花先生の主な著書】
『筆ペンで百人一首』岡田崇花 著・松坂弘 監修


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筆ペンで百人一首をなぞりながら、4週間で美しい行書や連綿(つづけ字)を習得できる一冊。現代語訳や作者解説も収録し、書と歌の魅力を楽しめます。

『4週間で誰でも達筆になる!大判 筆ペンきほんの練習帳』岡田崇花 著


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