【阪神】ドラ1・立石正広、2軍戦でマルチ安打の再出発!激走本塁生還&チャンス広げる左前打で1軍再昇格へアピール

立石正広が2安打マルチで打線の反撃を演出

9月23日、日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎で行われたファーム・リーグのオリックス戦に、「5番・三塁」で先発出場したドラフト1位ルーキーの立石正広は、5打数2安打を記録した。

1点を追う2回、無死走者なしの場面で先頭打者として打席に入ると、初球の変化球を捉え、三遊間へ強い打球を放ち、遊撃への内野安打をもぎ取った。直後に6番・濱田太貴のレフトへの2ランホームランが飛び出し、逆転のホームを踏んだ。

さらに3-10と7点リードを許して迎えた6回、阪神打線が怒涛の反撃を見せて7-10まで迫ると、なおも2死一、二塁の場面で立石正広に打席が回った。渡邉のチェンジアップを捉え、レフト前へのヒットを放ち、満塁へと好機を拡大。前に空振りしていた球を捉え、見事な修正力を示した。

続く濱田の走者一掃となる同点適時二塁打で、一塁走者の立石は一気に激走して同点のホームへと生還した。

この日、マルチ安打と好走塁で存在感を示し、チームの11-11の引き分け劇に大きく貢献した。

課題の守備と向き合い1軍再昇格を狙う

9月12日に1軍初昇格を果たしたものの打撃で結果を残せず、19日の広島戦での落球なども重なり、9月22日に出場選手登録を外れていた。それでも2軍降格後は2試合連続安打と即座に結果を出している。

試合後も室内練習場で汗を流すなど、再昇格に向けて直向きに鍛錬を重ねている。

一軍定位置争いが激しい中でも課題の守備向上と打撃の修正力を磨き、再び1軍の舞台を目指す。

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