【広島】国内FA権取得の森下暢仁が去就熟考へ|通算60勝右腕に巨人が獲得調査、メジャーの選択肢も

広島東洋カープの先発陣を長年支えてきたエース右腕・森下暢仁が、今季9月に国内フリーエージェント(FA)権を初取得し、その今後の動向に大きな関心が寄せられている。

シーズン終了後、森下暢仁はこれからじっくり考えたいと権利行使について慎重に熟考する姿勢を示している。

安定した実績と球界トップクラスの市場価値

森下暢仁は2019年にドラフト1位で入団し、1年目の2020年に10勝を挙げて新人王を獲得。

以降、通算7年で3度の2桁勝利や通算60勝を記録、東京五輪決勝の米国戦で5回無失点と熱投し金メダル獲得に貢献するなど大舞台での実績も十分。

今季は23試合に登板し、7勝11敗、防御率3.60、137回2/3の成績でした。規定投球回にはわずかに及ばなかったものの、ルーキーイヤーから7年連続で120イニング超を投げるなど、イニングイーターとして計算できる安定感は他球団から極めて高い評価を受けている。

巨人が獲得調査へ&将来的なメジャー挑戦の可能性

森下投手が国内FA権の行使を宣言した場合、読売ジャイアンツが獲得調査に乗り出す方針であることが判明した。今季の巨人は戸郷翔征の故障離脱や山崎伊織のコンディション不良、外国人投手の離脱などで先発ローテーションのやりくりに苦しんだ経緯があり、確実性の高い先発右腕として森下暢仁を注視している。

一方で、森下暢仁は元々メジャー志向が強いことでも知られている。

今オフのポスティング申請や、あるいは来季日本で再び圧倒的な成績を残してから渡米を目指す可能性も含め、国内移籍にとどまらない幅広い選択肢が取り沙汰されている。

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