牝馬No.1決定戦!!「エリザベス女王杯」で過去10年3着すらない【死の馬番】に入ってしまった馬とは?

4歳馬が過去10年で6勝
今週は、牝馬No.1を決める「エリザベス女王杯(GⅠ)」が京都競馬場で開催される。
今回は過去10年のデータから、女王の座に最も近い馬を探していく(2020~2022年は京都競馬場が改修のため阪神で開催されていたので、それを除く2010~2019年のデータを使用)。
1.馬齢別
馬齢では、トップが4歳馬で6勝も挙げている。それに続くのが3歳馬で3勝、残りは5歳馬の1勝となっている。
牝馬は、第二の人生として繁殖牝馬になるため早めに引退する傾向があり、ベテラン馬の活躍が少ない傾向になるのは分かる。しかし、それでも6歳以上の馬は2着に1回しか入っておらず、若い馬の方にチャンスがあると見ていいだろう。
2.前走クラス別
前走GⅡを走った馬が最多の6勝を挙げている。これに続くのがGⅠを走った馬で4勝を挙げ、その結果、前走でGⅠとGⅡを走った馬からしか勝ち馬は出ていない。残念ながら、GⅢ以下のレースに出た馬はチャンスが少ないであろう。
3.前走の結果
前走で3着だった馬が最多の3勝を挙げ、それに続くのが1着、2着、4着だった馬で、それぞれ2勝を挙げている。そして残りは5着だった馬の1勝となっている。
この結果から、前走で掲示板に載らなかった馬は勝ちからは遠ざかってしまうと見ていいだろう。勝ち馬とは関係ないが、前走二桁着順だった馬は3着に1回しか入っておらず、大負けした馬は馬券圏内からも外していいだろう。
4.枠番・馬番
枠では、4枠、5枠、7枠が未勝利で、それ以外の枠がそれぞれ2勝を挙げている。
そして、馬番の成績を見てみると3着内すら入れない「死の馬番」が複数ある事が確認された。13番と14番が該当し、その13番に入ったサリエラは人気の1頭でもあるが、厳しいデータを突き付けられた格好だ。
勝ち馬候補4つのデータをおさらい
1,5歳馬以下の馬
2,前走でGⅡ以上を走った馬
3,前走で掲示板内に入っている馬
4,勝てていない枠である4枠、5枠、7枠に入った馬と死の馬番の13番と14番の馬以外。
この条件に合致したのは、①ブレイディヴェーグ、②ルージュエヴァイユ、③ハーパー、⑪ライラックの4頭となった。
その中でも、前走の結果別で最多の勝ち星を挙げている3着だった馬として、⑪ライラックが一番女王の座に近いのではと推測してみた。
果たして、どの牝馬が女王の椅子に座るのか?発走は、11月12日 京都競馬場 11レース 15時40分、発走予定。
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