「何をやっても痩せない」は肝臓のせい?新常識「MASLD(新脂肪肝)」の原因と即実践できる3つのダイエット食習慣

血糖値を急上昇させない食習慣2「食前の『高カカオチョコレート』」

 甘いお菓子の中でも唯一食べてもいいのがチョコレート。実は、チョコレートにはさまざまな健康効果があります。その効果をもたらしているのがチョコレートに含まれる「カカオ」です。カカオには「カカオポリフェノール」という抗酸化作用の高い成分が含まれ、肝臓内の活性酸素を除去することで肝機能の低下を防いでくれます。また、インスリンの働きをよくし、血糖値の上昇を抑制する効果もあります。さらに、糖の吸収をゆるやかにする食物繊維も豊富。相乗効果で血糖値の上昇がゆるやかになります。

 ですからチョコレートを食べるなら、カカオをたっぷり含んだ製品を選ぶこと。カカオ含有量が70%以上の「高カカオチョコレート」がおすすめです。食べ方にもコツがあります。カカオポリフェノールは長時間体内にとどめておけません。食べてから2時間後に最も効果が高まり、その後だんだんと弱まっていき、4時間後には効果が消滅します。したがって、血糖値を抑えるためには食前に食べるのが効果的です。一度にたくさん食べても効果はあまり変わらないので、少量ずつ小分けにして食べるといいでしょう。1日の摂取量は5gずつを5回、トータルで25gが理想。小腹が空いたときなどに口にすると、過食の防止にもなります。

ポリフェノールと食物繊維がカギ

食前に5gずつ食べるのが効果的

次ページ【新脂肪肝を治す簡単食習慣「脂肪燃焼丼」】

ページ: 1 2 3 4 5

【書誌情報】
『新脂肪肝 代謝復活ダイエット』
著:栗原毅・栗原丈徳


【Amazonで購入する】
【DMMブックスで購入する】

『何をしても痩せない』には理由があった!?
お酒を飲まない人や、女性にも急増中の代謝力を激落ちさせる”新脂肪肝(MASLD)”を改善すれば、何もしなくても勝手に痩せていく体になる!

お酒を飲む男性に多いイメージがある、肝臓に脂肪が付いてしまう“脂肪肝”。
たしかにアルコールは脂肪肝の一因ではありますが、近年、お酒を飲まなくてもなる『代謝機能障害関連脂肪性肝疾患(MASLD)』という新たな脂肪肝に注目が集まっています。

これは、食事内容や栄養のかたよりなどによって肝臓の代謝機能が落ちている状態で、若い女性などにも増えているダイエットに天敵の脂肪肝です。
人間が痩せるためには”代謝の良い体”が重要ですが、その代謝を行なっているのが肝臓であり、その肝臓がフォアグラのように脂肪が付いてしまっていることで、代謝力が激落ちしてしまっています。

つまり、どんなに頑張っても痩せない!という人は、そのMASLDになっている可能性大。
それを改善してあげるだけで、勝手に痩せていく体が手に入るのです。

本書では『代謝機能障害関連脂肪性肝疾患(MASLD)』を”新脂肪肝”と定義し、誰でも簡単に新脂肪肝を改善し、何もしなくても痩せていく体が手に入る方法を紹介します。

その方法は、
1新脂肪肝撃退丼を食べる
2痩せるプロテインを飲む
3脂肪肝が改善するすごい歯磨きをする
などなど、誰でもできる簡単なものばかり。

新脂肪肝を改善して代謝力を復活させ、勝手に痩せていく体をぜひ手に入れてください!

この記事のCategory

求人情報

インフォテキストが入ります