【ゴルフは気持ち】第5話「不思議のルール」

OBやバンカー、池などのハザードが多い難コースに、4人組でラウンドすることになったゴルファーたち。ハザードを避けようとするあまり体が萎縮し、いつも通りのスウィングができずスコアを崩してしまう——という悩みを抱えていた。

そこで謎の人物・金井さんが提案したのが「OBやハザードに入っても無罪(ノーペナルティ)」という独自ルール。ペナルティを恐れなくていいとわかった途端、全員が思い切ったスウィングができるようになり、なんと実際にOBやハザードにほとんど入らなくなる。結果、スコアも大幅に改善。

実はこれ、金井さんが仕掛けた”練習”だった。練習場では自由に振れるのに、コースに出るとOBへの恐怖で体が縮こまってしまう——その恐怖心を取り除くことで、本来のスウィングを取り戻させる狙いがあったのだ。「気持ちの持ち方ひとつでこれだけスコアが変わる」という、まさに”ゴルフは気持ち”を体現する回でした。

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【書誌情報】
『ゴルフは気持ち(1)』
著:いけうち 誠一


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