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飛距離UPに繋がるスウィングのメカニズムを覚える為のドリルとは!?【菅原大地のサイコースウィング】

菅原大地が贈る究極のレッスン
力で飛ばすな!“サイコースウィング”で飛ばせ!

アマチュアに寄り添ったスウィング理論と、わかりやすい教え方で人気急上昇中の菅原大地。今回は、「サイコー(=最大効率)スウィング」をマスターするためのドリルを紹介。しっかり練習して、ドライバーもアイアンも大きな飛距離を実現しよう。

クラブは縦身体は横に回す!スウィングのメカニズムを覚える

●スウィングでは、縦と横の融合が大事
ゴルフスウィングでは、身体は横回転、クラブは縦回転で動くわけですが、この動きを身体に覚え込ませるのがこのドリルです。まず身体の前でクラブを持ち上げたら右を向き、クラブを身体の横に立てます。そしてダウンスウィングでは、ヘッドをボールに向かわせるのではなく、クラブを縦に下ろすと同時に、身体は左に回転させます。

このメカニズムを身体に覚え込ませることによって、縦の動きと横の動きが融合し、しっかりハンドファーストでボールをとらえられるようになります。

【1】身体の前でクラブを浮かせる


【2】バックスウィングで身体を右に回し身体の横でクラブを立てる


【3】ダウンスウィングではクラブは縦に落とし身体は左に回す


【4】縦と横の動きが融合すれば、ハンドファーストで打てる


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【レッスンプロ情報】
●菅原大地
プルーフコーポレーション所属。1989年生まれ。19歳からプロを目指してゴルフをスタート。太平洋クラブ御殿場コースに練習生として所属。その後、神奈川県横浜市にあるハンズゴルフクラブに就職してゴルフ歴4年でティーチングプロ試験に合格。レッスンプロとして活動を始める。丁寧でわかりやすい指導が人気を呼び、現在、個人レッスンはキャンセル待ち状態。2019年2月に開設した自身のYouTubeチャンネル「Daichi ゴルフTV」も、1年数カ月で登録者数が20万人を超えた。今、最も注目を集めている若手レッスンプロ

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