予定より早く試合が始まると時間通りに来たママが…

予定より早く試合が始まった試合、時間通りに来た1番バッターのママが不満顔

たとえば「第3試合１３：００開始予定」という試合でも、前の試合が早く終われば１３：００を待たずして試合はスタートします。

そんなとき、開始予定時刻の時にはすでに2番バッターが打席に入っていて、わが子の第１打席を見逃すことになります。

【書誌情報】
『少年野球あるある』

少年野球チームにわが子を預けている親なら、これを観戦する楽しさといったら説明不要でしょう。毎週末が楽しみですよね! ? 時にはレギュラーを外されて悔しかったり、試合に負けて涙を流したり、泥だらけのユニフォームの洗濯が大変だったり、そんなことを全部ひっくるめて”少年野球”は楽しいのです! ! そんな日常の現場から、プロ野球や高校野球などでは絶対にお目にかかれない”あるあるネタ”を集めました。例えば「デットボールが当たった小さい子が、ファーストに行く前に泣きながら応援席のお母さんの所に行ってしまって戻ってこない」なんてことは少年野球でしかありえません。でも、こういうのって大人からするとなんだか心がホッコリするんです。子供たちは一人残らず純粋に野球を頑張り、楽しんでいます。だからこそ起こる色々な”少年野球あるあるエピソード”をお楽しみください! ! !