コラム

実話かSFか?“大型ビル級”小惑星が地球を襲う日が来る!?【眠れなくなるほど面白い 図解 天文学の話】

2032年に小惑星が衝突する! 小説や映画のSF作品では、巨大な惑星や小惑星が地球に迫り、衝突の危機に陥るというストーリーがたびたび描かれます。フィクションの世界では壮大なスケールの災害として扱われますが、実際にそのよう […]

なぜ長方形の面積は「縦×横」で求められるのか?【眠れなくなるほど面白い 図解 大人のための算数と数学】

長方形の面積はなぜたて×よこで求めるの? 「たて5cm、よこ10cmの長方形の面積を求めなさい」という算数の問題の答えを、お子さんが「5+10=15cm2」とテスト用紙に書いていたら、たいがいの親はびっくりするか、がっか […]

「サシスセソ」が言えない? 子どもの発音トラブルと低位舌の関係とは【歯並びをよくする離乳食・幼児食】

「サシスセソ」って上手に言える? 5~6歳ぐらいになると、大人顔負けの言葉遣いでたくさんお話しをしてくれる子も多いでしょう。そろそろ発音が完成される時期ですが、お子さんの様子はどうでしょうか?「サシスセソ」が「シャシィシ […]

バードウォッチングを始めよう!カラス観察、たった5分でわかる楽しい日常【眠れなくなるほど面白い 図解 カラスの話】

あなたも今日から鳥博士 バードウォッチングに挑戦! カラスウォッチングのススメ 5分でもカラスを観察すると、いろんなことに気づきます。空を飛ぶカラスに向かって鳴き、ペアが合流して羽繕いし、エサを食べた後は電線にクチバシを […]

角質を食べるドクターフィッシュは雑食!? 魚の食性は4タイプある【眠れなくなるほど面白い 図解 魚の話】

実は草食よりも肉食が多い 魚の食べ物にはさまざまありますが、大きく4つのタイプに分けることができます。 それぞれの魚が持つ口や歯の形、消化のしくみは、食べ物に合わせて進化してきました。 サバやイワシ、ジンベエザメなどは、 […]

折れない心は「自己調整力」から生まれる。レジリエンスのある日常を目指そう【今度こそ「不安ぐせ」をゆるめる ポリヴェーガル理論】

自己調整力を身につけてレジリエンスのある日常へ 自己調整力がつくと、自律神経はレジリエンスの段階に入っていきます。 レジリエンスとは、しなやかな回復力のことです。柳が強い風にあおられても元に戻る姿をイメージすると、わかり […]

惑星の自転スピードランキング!最速と最遅は何百倍も違う!?【眠れなくなるほど面白い 図解 天文学の話】

惑星の位置によってスピードも変わる 太陽系の惑星は、太陽のまわりをぐるぐる回っています。これを公転といいます。しかし、惑星はそれだけではなく、自分自身もぐるぐる回転しています。これを自転といいます。 地球は24時間で1回 […]

ギャンブルで勝てない理由は「パリミュチュエル方式」にあった!?【眠れなくなるほど面白い 図解 大人のための算数と数学】

ギャンブルで勝てない理由は期待値にあり 年末になると宝くじ購入のため、行列をなしている姿がテレビなどで映し出されますが、購入したほとんどの人は夢を買うだけで、購入金額を上回らないのが現状です。 競馬や競輪のような公営ギャ […]

鼻呼吸ができないとリスクが高まる「アデノイド顔貌」の特徴と影響とは?【歯並びをよくする離乳食・幼児食】

口呼吸になっていない? 大事な鼻呼吸 卵が先かニワトリが先か、の話ではないですが、ポカンロだと口呼吸になり、口呼吸だとポカンロになります。また、低位舌だと口呼吸になり、ロ呼吸だと低位舌にもなります。 本来、人間は鼻から吸 […]

エラじゃなくて肺呼吸もできる? 陸に上がれるレアな魚【眠れなくなるほど面白い 図解 魚の話】

ハイブリッドな水陸両用の魚 進化の過程で水中と陸上、両方の環境で生きる能力を身につけた魚たちも存在します。普通の魚は水中でしか生きられませんが、一部の魚は特別な器官を持ち、限られた時間なら陸上で活動できるのです。ただし、 […]

不安ぐせを無くすには「選択肢のある状態」を保つこと!自分で心地よくすごすことを決める重要性【今度こそ「不安ぐせ」をゆるめる ポリヴェーガル理論】

「自己調整力」と「乗り越える力」をつける 3つの自律神経それぞれの重要性を理解したら、次のステップは「自己調整力」を身につけること。これが、本書におけるゴールとなります。自己調整とは、自律神経に「予測性」と「選択性」があ […]

土星の衛星が爆増!? 最新観測で277個に達した理由とは【眠れなくなるほど面白い 図解 天文学の話】

新発見で首位の座を奪い返した 木星は衛星が多い惑星です。では、太陽系で衛星が一番多い惑星が木星かというと、実は違うのです。 2023年5月に、カナダのブリティッシュコロンビア大学などの天文学者のチームが、土星の新しい衛星 […]
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