二宮清純

【コラム】昭和のヒーロー・ガッツ石松死す【二宮清純 スポーツの嵐】

ありがとう! OK牧場!  プロボクシングの元WBC世界ライト級王者で、5度の防衛に成功したガッツ石松(本名・鈴木有二)さんが、さる6月2日、肺炎のため都内の病院で死去した。76歳だった。  ライト級(リミット135ポン […]

【コラム】赤鬼ホーナー死去。燕が獲得の舞台裏【二宮清純 スポーツの嵐】

鮮烈な輝き、さらば赤鬼  海の向こうからの早過ぎる訃報に少々、驚いている。 「黒船」とも「赤鬼」とも呼ばれ、日本プロ野球に鮮烈な足跡を刻みながら、わずか1年で「地球のウラ側」から去っていったボブ・ホーナーさんが5月26日 […]

【コラム】木村庄之助の軍配 「国技」支える重み【二宮清純 スポーツの嵐】

切腹覚悟の勝敗判定   大相撲の5月場所は、千秋楽で小結・若隆景と大関・霧島が12勝3敗で並び、優勝決定戦の末に若隆景が、4年・25場所ぶり2度目の優勝を果たした。  本割では寄り切りで霧島に敗れていた若隆景だが、決定戦 […]

【コラム】最高の景色に向け、カギ握る森保采配【二宮清純 スポーツの嵐】

失敗を経て得た成長   スポーツニッポン新聞社が主催する「第80回スポニチフォーラム」で、元サッカー日本代表のラモス瑠偉と対談した。彼とは、かれこれ40年来の付き合いだ。 「北中米W杯での日本代表のキーパーソンは?」と問 […]

【コラム】メディア王死去 一日監督の顛末【二宮清純 スポーツの嵐】

一日限りのアトランタ・ブレーブス監督就任  世界初のニュース専門局「CNN」を1980年に立ち上げたテッド・ターナー氏が、5月6日(現地時間)に死去した。87歳だった。  メディア界の風雲児として知られるターナー氏は、数 […]

【コラム】井上尚弥に軍配 勝因は先手必勝【二宮清純 スポーツの嵐】

仕掛ける姿勢で掴んだ勝利   ボクシングで、全階級を通じた最強選手を選出する「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」ランキングは、多くのメディアが公表している。その中で、最も権威があると言われているのが、米国の老舗メディ […]

【コラム】ヤクルト快進撃 犠打より強攻策【二宮清純 スポーツの嵐】

「イケイケ野球」で勝ち星掴む   開幕前、大方の評論家や解説者が「最下位」と予想した東京ヤクルトスワローズが大健闘している。  4月23日現在、16勝6敗でセ・リーグ首位。主催試合では8勝2敗と圧倒的な強さを誇っている。 […]

【コラム】MLB怒り解消法 「10分我慢しろ!」【二宮清純 スポーツの嵐】

MLB流アンガーマネジメントで冷静に  誰が言い始めたか知らないが「短気は損気」とは、言い得て妙だ。  昨シーズンのパ・リーグのセーブ王・ホークスの杉山一樹が、登板後にベンチを殴って左手を骨折、登録を抹消された。  クロ […]

【コラム】最強ニッポン出陣。優勝候補に名乗り【二宮清純 スポーツの嵐】

W杯は6月上旬開幕  サッカーW杯の優勝国・地域は、ブラジル(5回)、ドイツ(西独含む4回)、イタリア(4回)、アルゼンチン(3回)、フランス(2回)、ウルグアイ(2回)、イングランド(1回)、スペイン(1回)の8カ国・ […]

【コラム】キューバの野球人。十人十色の生き様【二宮清純 スポーツの嵐】

マルティネスは3度のセーブ王   現在、NPBに籍を置くキューバ人選手は8人いる。  リバン・モイネロ、ダリオ・サルディ、ジョナサン・モレノ(ホークス)、アリエル・マルティネス(ファイターズ)、ライデル・マルティネス(ジ […]

【コラム】宿敵米国を破り、ベネズエラ優勝【二宮清純 スポーツの嵐】

南米大陸で初V  第6回WBCは、連覇を狙う日本代表を準々決勝で下したベネズエラが、準決勝でダークホースのイタリア、決勝でホストカントリーで本命の米国を次々に撃破し、初優勝を飾った。  試合前の会見でベネズエラのオマール […]

【コラム】どうしたマリニン。ミラノショッカー【二宮清純 スポーツの嵐】

敗因は「五輪の呪い」か  なにか見てはいけないものを見てしまったような、摩訶不思議な気分に陥ったのは、私だけではあるまい。  ミラノ・コルティナ五輪フィギュアスケート男子フリー。ショートプログラム(SP)首位のイリア・マ […]
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