若手社員考案！ベンチャー企業ならではの新たな取り組みとは？
全国で高校生の部活動イベント「部活フェス」を開催している株式会社おもれい（本社：京都府中京区、代表：大亀 靖治）は、2024年10月より、社内勉強会「おもれい放課後ゼミナール（通称：おもゼミ）」を実施することが決定しました。おもゼミは、月に2～3回、退勤後に行われる予定です。
第1回社内勉強会の様子。SWOT分析を活用し、自社の分析をしました。
社内勉強会「おもれい放課後ゼミナール」とは？
■実施の背景
若手社員の中で「資格が取得できる勉強会を開催してほしい！」という意見が出たことがきっかけでした。
勉強会で取り扱う題材について、社内アンケートを実施した結果、想像以上に多様で面白い意見が多く上がりました。社員の学びに対する意欲や熱意をしっかりと感じたため、“社内勉強会”という形で本格的に実施する運びとなりました。
■名前の由来
「おもれい放課後ゼミナール」という名前には、“普段の業務では身に着けるのが難しい内容を、退勤後に積極的なコミュニケーションを通して学べる機会”という意味が込められています。親しみがあり、「参加してみたい！」と思っていただけるよう意識して考案しました。
■社内勉強会 概要
・名称…おもれい放課後ゼミナール（通称：おもゼミ）
・活動…月に2～3回程度、通常業務に支障をきたさないよう退勤後に実施。
・参加…開催日・内容等の全体発信後、希望者のみ参加。
グループに分かれて話し合った後、参加者全員で意見を交わしました。
「おもゼミ」を企画したラーニング委員会 委員長のコメント
■社内勉強会の実施によって期待すること
参加者の「学びたい！」という自主的な気持ちを継続的に形にし、社員の成長を通して、ゆくゆくはお客様の満足度アップへと繋げていきたいと考えています。
また、「おもゼミ」に参加することで、様々なことに興味を持って学びを深めることはもちろん、自身の持つ情報や知識を広める場として活用していただきたいです。
■今後の予定
今後は"社員が学び、成長できる"題材を意識し、様々なテーマで勉強会を開催します。
外部から専門講師をお招きする勉強会はもちろん、参加者が調べた情報を持ち寄る共有会や、社員が得意な分野を活かし講師を勤めるセミナー、今ある業務をブラッシュアップ出来るような討論会など、事前アンケートでいただいた回答内容も形にしていきます。ラーニング委員会として、「参加して良かった！」と思ってもらえるような、満足度の高い勉強会を目指していきたいと考えています。
おもゼミ開催日程
10月28日（月） SWOT分析１.
11月11日（月） SWOT分析２.
11月27日（水） SWOT分析３.
12月 3日（火） 高等教育とは１.（社員Oさんによる講義）
12月10日（火） 高等教育とは２.（社員Oさんによる講義）
12月17日（火） 大学・専門学校パンフレット研究
S・W・O・Tそれぞれを掛け合わせて、新しいアイディアを考えました。
■第1回参加者のコメント
「他社の分析を行うことで、逆に自社が持っている新たな強みを再確認できました。また、毎回同じ参加者が集まると意見が偏ってしまうため、部門や年齢問わず多くの人が参加し、自社への思いや様々なアイディアに触れる機会になればいいなと思っています。」
（Tさん）
「学ぶ機会を若手社員が主体となって作っているというのが、ベンチャーらしく意欲的でいいなと感じました。自分自身も積極的に参加して学びを深め、さらに成長していきたいと考えています。」
（Kさん）
ディスカッションを交えた勉強会を行うことで、社員同士のコミュニケーションの更なる促進も期待しています。株式会社おもれいは、社員の意見を柔軟に取り入れ、1人1人が成長することでお客様の満足度を高め、会社全体としての成長も目指していきます。
■株式会社おもれい について
株式会社おもれいは、部活動生を対象としたイベント「部活フェス」や、高等学校体育連盟・高等学校文化連盟・各協会へ協賛の実施、高校内の進学説明会をおこなっています。
また、アパレル店舗や商業施設内での高校生の進路相談会の実施や各種イベントのキッチンカーの出店を運営しております。
社是は「さらに、おもしろく」としており、新たな事業を創り、多くの皆様に喜びと感動を届けることをテーマとしています。
◯株式会社おもれい WEBサイト https://www.omorey.com/
■会社概要
会社名 ：株式会社おもれい
京都本社：京都市中京区押油小路町233 京都スクエア 6F
東京本社：東京都港区虎ノ門4-3-1 城山トラストタワー 21F
代表者. ：代表取締役 大亀靖治
設立日 ：2008年6月30日
資本金 ：1100万円
ＵＲＬ ：https://www.omorey.com
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
公開日：2024.11.14
- この記事を共有する！
