子供時代に描いた夢が現実に。田口麗斗が語る“絵日記”について

子供の頃から原辰徳監督のファンだったという田口麗斗投手。
ジャイアンツで共に過ごすことになった際、最初は「怖いのかな」と思っていたものの、実際には全くそんなことはなく野球に関してたくさんの話をしてくれたという。

また、子どもの頃に書いた絵日記にも、原辰徳監督への深い思いが表れていた。
その内容は、「いっしょに野球をして優勝して、原辰徳監督を胴上げして、そのあとに家で焼きそばを作って食べさせる」というもの。

現実には、家で焼きそばを食べさせるというところまではいかなかったものの、チームを優勝させて胴上げするという夢は見事に実現した。