【阪神】国内FA権取得の木浪聖也が去就を熟考|チームの精神的支柱として全力慰留

阪神タイガースの木浪聖也(32)が、今季取得した国内フリーエージェント(FA)権の行使を巡り、去就を本格的に熟考する姿勢を示している。

プロ8年目の木浪聖也は今年5月に国内FA権の取得条件を満たした。

シーズン終了後、木浪聖也自身の進路について、シーズン中に考える時間もなかった。これからの野球人生のことなのでしっかり考えて結論を出したいと明かし、権利行使も含めて今後の身の振り方を慎重に見極める考えだ。


木浪聖也の今季の成績とチームでの役割

2023年には遊撃手のレギュラーとしてチームの38年ぶり日本一に貢献した木浪聖也ですが、今季は64試合の出場で打率.211、1本塁打、17打点という成績に留まった。

開幕当初は勝負強い打撃を見せたもののシーズン終盤に出番が減少し、CSファイナルステージ第4戦では3点ビハインドの9回2死満塁で代打出場したものの、見逃し三振に倒れてゲームセットとなっていた。

一方で、後輩選手へ積極的にアドバイスを送るなど、チームの精神的支柱としても大きな役割を果たしている。


球団側の対応と他選手の動向

木浪聖也らの去就に対し、阪神の嶌村球団本部長はタイガースを選んでいただきたいと、話を進めているところとし、全力で残留を要請・慰留する方針を示している。

なお、阪神では木浪聖也のほかにも、今年国内FA権を取得した熊谷敬宥、再取得した伏見寅威や岩崎優、権利を保有する梅野隆太郎らも去就について熟考や自己分析を行う構えを見せている。

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