【訃報】名優ティム・カリーさん死去。『ホーム・アローン2』など多彩な作品で活躍

映画『ロッキー・ホラー・ショー』のフランクン・フルター博士役などで知られる俳優のティム・カリーさんが、80歳で亡くなりました。25日夜、ロサンゼルスの自宅で息を引き取ったことが報じられています。スクリーンや舞台で唯一無二の存在感を放ち、長年にわたり多くの観客を魅了した彼の足跡を振り返ります。

『ロッキー・ホラー・ショー』のティム・カリーが死去、享年80歳

 米俳優のティム・カリーが死去した。80歳だった。『ロッキー・ホラー・ショー』のフランクン・フルター博士役で知られる英国出身のティムが、25日(火)夜、ロサンゼルスの自宅で息を引き取ったことをTMZが報じた。ティムは2012年に重い脳卒中を患い、以来体調を崩していたという。

©BANG Showbiz
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 『ロッキー・ホラー・ショー』のほか、ティムの代表作としては、踊るピエロのペニーワイズ役を演じたスティーヴン・キングの同名小説が原作の『IT/イット』や、プラザ・ホテルのコンシェルジュ、ヘクター役を演じた『ホーム・アローン2』が挙げられる。

 このほか、『アニー』『三銃士』『レッド・オクトーバーを追え!』、殺人ミステリーのボードゲームを題材にした『殺人ゲームへの招待』や『コンゴ』『最'新'絶叫計画』にも出演した。

 舞台俳優としても活躍し、ロンドンのウエストエンドでは『ペンザンスの海賊』(1982年)の海賊王役と『スパマロット』(2007年)のアーサー王役で、ローレンス・オリヴィエ賞のミュージカル主演男優賞にノミネートされている。ブロードウェイにおいては、トニー賞に3回ノミネートされた。2025年には自伝『Vagabond』を出版していた。 

<文:BANG Showbiz>

『IT/イット』のペニーワイズ役や『ホーム・アローン2』など、数々の名作で鮮烈な印象を残したティム・カリーさん。2012年に脳卒中を患った後も表現者としての歩みを止めず、2025年には自伝を出版するなど精力的に活動を続けました。映画史と演劇界に刻まれた彼の偉大な業績に、多くの哀悼の意が寄せられています。

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