【老けない人がやっている “サラサラ血液”になるすごい習慣】1分からできるプラス習慣で血管と血液の老化を防ぐ方法

1分からできるプラス習慣で血管と血液が健康に!
血管・血液も磨く「歯磨き&舌磨き」

血管・血液の老化の原因である歯周病菌を増やさないために、
毎日のセルフケアは重要。正しく歯と舌を磨きましょう。

【正しい歯の磨き方】

目安は歯1~2本ごとに20回以上!ブラシを小刻みに動かしながら磨きます。

歯と歯茎の境目は、毛先を斜め45度に傾けてあてます。
鉛筆と同じ「ペングリップ」で持ち、力は入れず軽く握ります。

【磨きにくいところの磨き方のコツ】

磨き残しがないよう、歯ブラシが届きにくいところも丁寧に。

<前歯と奥歯の外側>

歯と歯茎の境目を磨きます。側面などは歯ブラシを縦にすると磨きやすいです。

<前歯の内側>

歯ブラシを縦にして、歯の表面と、歯と歯の境目を磨きます。

<奥歯の内側>

一番奥の歯を磨く際は、ブラシの先端部分をあてて細かく動かします。

<噛み合わせ面>

毛先を歯のくぼみに垂直にあてて磨きます。

【正しい舌の磨き方】

舌磨きを行うと歯周病だけでなく口臭も予防できます。

舌磨きのポイント
  • ①起床後の習慣にする
  • ②舌を思いきり前に出す
  • ③必ず奥から手前に磨く
  • ④鏡を見ながら行う
    舌苔のついている場所を確認しながら行う。

舌はとてもデリケート。歯ブラシでごしごしこするのは絶対にNG!
やりすぎると舌を傷つけるので1日1回にとどめてください。

専用の舌ブラシを選びましょう
舌ブラシは自分に合うタイプを使う

市販の舌ブラシには、ブラシタイプ、ヘラタイプなどさまざまなものがあります。自分が使っていて心地いいと感じるものを選ぶとよいでしょう。

【POINT】
歯も舌も磨き方は大切ですが、実は重要なのは磨くタイミング。歯周病菌が最も増えるのは就寝中。起床直後と就寝直前にしっかり磨き、食事の後は軽めでもOK。


NOを産生する重炭酸温浴で血管・血液が劇的に変わる!

血管も血液も健康になる入浴法

 大分県竹田市にある長湯温泉は日本有数の重炭酸泉で、湯治を目的に訪れる人が数多くいます。実際、湯に浸かってみると体の芯まで温まり、じわじわとした温かさと体が軽くなったような心地よさが驚くほど長続きします。この効果こそが、重炭酸によるもの。では、どのような仕組みで体によい作用がもたらされるのでしょうか。

 体にいい一番の理由は、NO(一酸化窒素)にあります。長湯温泉のお湯の中には、濃度の高い炭酸水素イオン(重炭酸イオン)が存在します。お湯に浸かると、それが皮膚から血管に浸透して血管内皮に働きかけます。すると「一酸化窒素合成酵素」という酵素が分泌され、NOの産生がグンと高まるのです。NOは血管壁にある平滑筋を緩め、血管を拡張させる働きを持つ物質。つまり、血管が柔軟になり、血流が改善されるのです。そのため体の内側から温まり、疲労回復にも効果はてきめん。この重炭酸温浴を続ければ、高血圧や動脈硬化などの改善にも効果が期待できます

 でも実は、長湯温泉まで行かなくても自宅で手軽に重炭酸温浴は楽しめます。重炭酸泉を再現した市販のタブレット入浴剤があるからです。長湯温泉の低めの湯温に合わせて、このタブレットを使って40℃以下のぬるめの湯にゆっくり浸かりましょう。習慣にすると徐々に体温が上がり、免疫力や睡眠の質まで高めることができます。

理想の重炭酸温浴のやり方

【湯温は40℃以下】

湯温が高すぎると体に負荷がかかるため、40℃以下に浸かりましょう。最初はぬるいと感じるかもしれませんが、ゆっくりじっくり浸かることで血流がよくなり、体温が上昇します。

【15~30分浸かる】

NOの産生量を増やすには、15分以上ゆっくり浸かりましょう。できれば40℃以下の湯に、30分たっぷり全身浴が理想です。汗をかくので、水分補給をしながら入浴してください。

【頭を休めながら入浴する】

長時間の入浴となると、読書をしたりスマートフォンで動画を観たりしてしまいがち。血流効果をアップさせるためにはこれらをがまんし、頭を休めてリラックスすることがとても大切です。

【出典】『眠れなくなるほど面白い 図解 血管・血液の話』著:栗原毅/栗原丈徳

ページ: 1 2

【出典書誌情報】
『眠れなくなるほど面白い 図解 血管・血液の話』
著:栗原 毅/栗原丈徳


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累計400万部突破!『眠れなくなるほど面白いシリーズ』の健康ジャンル!
血液と血管が若返る&健康に維持するコツを専門医がしっかり解説!
日々の乱れた食生活や運動不足、肥満などをはじめ、さまざまな原因でドロドロになってしまう血液。「なんとなくダルい」「寝ても疲れが取れない」「むくみや冷えにずっと悩んでいる」などを感じている人は、血液の状態が悪くなっている可能性も。
そのままの状態にしておくと動脈硬化になり脳卒中や心筋梗塞のリスクを高めたり、血流が悪くなることで認知症などにも影響を及ぼすと言われています。
人生100年時代と言われる昨今、大病せずに健康寿命を全うするためには、血液をサラサラに保っておくことが中高年以降は必須です。

本書では肝臓専門医で『血液』の専門家でもある著者による、血管と強くして血液をサラサラに保つ簡単な方法をこれだけやっておけば大丈夫、という厳選したメソッドで紹介します。
『血液をきれいにする歯磨き』『酢トマトを食べる』など誰でも簡単にできて効果絶大なものばかり。
血圧、中性脂肪などが高い方をはじめ、いつまでも病気知らずで若々しくいたい方など、あらゆる人に読んでいただきたい一冊です。

【著者プロフィール】
栗原 毅:1951年新潟県生まれ。北里大学医学部卒業。前東京女子医科大学教授、前慶応義塾大学特任教授。現在は栗原クリニック東京・日本橋院長を務める。日本肝臓学会専門医。治療だけでなく予防にも力を入れている。血液サラサラの提唱者のひとり。

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