【落ち込んでいる人への接し方】アドバイスはNG?心理学が教える「傾聴」と共感のコツ

アドバイスは誰も求めていない!落ち込んでいる人をスッキリさせる方法とは

落ち込んでいる人には「励まし」より「共感」が大事

友人や恋人が落ち込んでいたら、相談に乗って元気づけてあげたいと思うもの。ただし、ここで注意したいのは、相手を励まそうと解決策を示したり、自分の経験からアドバイスをしたりするのは、まったく的外れであるという点。実は落ち込んでいる人、悩んでいる人が求めているのは、解決策やアドバイスではなく、ただ自分の気持ちに寄り添って話を聞いてくれる存在なのです。

実際、人の悩みを聞くプロである心理カウンセラーも「傾聴」という手法を使って、相談者の悩みに寄り添っています。

これは、悩みを解決するためのアプローチは一切行わず、ただ話を聞いて共感してあげるというもの。悩んでいる人の多くは、とりあえず自分の問題を誰かに聞いてほしいという思いが強いのです。

したがって、落ち込んでいる人の相談に乗る場合、「どんな言葉をかけよう」などと考える必要はありません。余計な口を挟んだりせず、ただうなづいて共感してあげればよいのです。誰かに話を聞いてもらって、心にあるモヤモヤを吐き出すだけでも、悩んでいる人は案外スッキリとして、前向きになれたりするものなのです。

出典:『眠れなくなるほど面白い 図解 ヤバい心理学』

 

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