写真は多角的に撮るのがコツ?自宅でゆっくり仕上げる「猫ウォッチング」の記録術記録のとり方【猫柄図鑑】

街ねこウォッチングのススメ「記録のとり方」

STEP 1 猫を見つけたら

警戒させないように近づく

路地裏や駐車場など猫がいそうな場所を探索し、観察する猫を探します。猫を見つけたら、ゆっくりと猫の近くへ。猫の周囲に人がいたり、猫が食事していたりするときは、無理に近づかないようにしましょう。

STEP 2 おおまかな特徴を記入

しっぽの長さや性別をチェック

猫の顔の輪郭、しっぽの長さ、性別などを素早く個体識別カードに書き込みます。猫の体の細かい特徴は、写真をもとに、自宅でゆっくりと書き込むのが猫研究では一般的です。猫を観察している間も、あまり猫と目を合わせないように注意しましょう。

STEP 3 素早く写真を撮る

写真は大事な資料

ざっと特徴を書き込んだら、猫が逃げてしまう前に、デジカメやスマホで猫をさまざまな角度から撮影します。右向き・左向きの全身、顔のアップなど、できるだけ多く撮影しておけば、個体識別カードを仕上げるさいに役立ちます。

STEP 4 写真をもとにカードを仕上げる

細かい特徴は写真で確認

自宅に戻ったら、猫の写真を見ながら個体識別カードに毛色や柄、瞳の色などを色鉛筆で書き込みます。顔だけでなく、全身の模様もしっかりと記録しましょう。できれば写真をプリントして、カードと一緒にファイリングするといいでしょう。

STEP 5 命名は思いついたときに

急いで名づける必要はなし

猫にあだ名をつけるタイミングは、自宅へ帰る途中でも写真を眺めているときでも、「思い浮かんだとき」でかまいません。何より重要なのは、その猫の顔を見たときに、すぐに名前が頭に浮かぶような名前をつけることです。

【出典】『猫柄図鑑』監修:山根明弘

【書誌情報】
『猫柄図鑑』
監修:山根明弘


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