香水は好きな女性の好みで選ぶ!干場義雅が伝授する自然に香るボディミルクと香水の活用術【究極の私服/干場義雅】

※記事は書籍発刊当時の情報を掲載しています。現在の店名、商品名とは違っていることがありますことご了承ください。

女性に嫌われるにおいの原因をもとから断つ

 身嗜みという意味で、におう!!というのはもってのほかです。電車の中が臭い、おじさんたちの汗のにおいがイヤという女性も多くいます。ワキガは仕方ないのですが、病院で治療が可能なので、できるだけ無臭な自分でいるようにするのがベターです。通常の汗なら普通にきちんとシャワーを浴びていれば、そこまでに匂いはしないはずです。女性がいやだというのは男性の僕でもよく分かります。ですので、においのもとになるような原因は、なるべく絶ちましょう。僕の場合は一気ににおいが取れるボディシャンプーを使っています。例えば、ロート製薬のデ・オウというものがあります。CMでもやっていますが、「男のにおい・汗・ベタツキを徹底洗浄!」と銘打ち、においが全部取れるのです。髪の毛の項でも書きましたが、シャンプーはスカルプDの炭酸ジェットスカルプシャンプーやストロングオイリーが一番強力で、毛穴の皮脂をキレイに落としたうえ、においも取り除いてくれます。

 または、ドラッグストアなどで売っている簡易ボディシートを使うのも有効な手段です。僕は花王のメンズビオレ デオドラントボディシート(フレッシュオレンジの香り)を使っています。各社からいろいろな製品が出ているのですが、ほとんどがスッキリとしたミント系の香りばかりの中、男性用なのに珍しく、女性でも使えそうな柑橘系のオレンジの香りがするのです。1枚で全身気持ち良く拭けてにおいを防いでくれます。さらに、男の人が体臭として一番自覚できるのが足のにおい。特に靴を脱ぐシーンでは、足のにおいにも気をつけたいものです。気になったらボディシートで拭きとること。

香水は、好きな女性と一緒に買いに行く

 香りは女性の興味も大きいものです。だからこそ、ひとりよがりではなく、好きな女性の好みの香気をつけるのはいかがでしょうか? いつも思うのです、「何で好きな人と一緒に香水を買いに行かないのかな?」と。彼女が「良い」と言う香りが、僕は一番良いと思うんです。いきなり香水ではなく、優しく香る女性が使うボディミルクなどから始めるのもいいでしょう。僕は、ボーテ デュ サエのボディミルクを使っています。なんといってもしっとりしていて、つけたときの香りがとても良いんです。世の女性を「香りで、もっと素敵に、もっと幸せにしたい」ということから始まったブランドで、基本的に女の人が使うものなので、女性から「良い香りですね」と言われることが多いです。ローズブーケの香りですが、男っぽさも少しあり、男性でも全然OK。あとは値段が3900円と手頃なので、ガンガン使えるのもいいところ。香水をつけるより、自然な香りになります。

 もちろん、植物由来の天然成分と精油にこだわった自然派ボディケアなので肌にも良いです。優しく香るということを考えると、ボディミルクは香りの初心者におすすめです。まさに効能と香りの一石二鳥です。

 香水はパルスポイントという、脈がとれる部位につけるのが基本です。香りは下から上へと立ち上ってくるので、足首や手首など下の方につけるのがポイント。または、1プッシュして下をくぐる。つけすぎたら1回シャワーを浴びれば、香りの角が立たなくなり、柔らかくなります。 これは香水のつけ方のテクニックです。やりすぎはNGなので、僕は軽いつけるかライトな香りしかつけません。

 また香りフェチなので、2〜3種類のボディミルクと香水を併用します。つける量や部位で香りは変わります。服を脱いでいくと、最後に意外な良い香りがするのが一番エロいかもしれませんね(笑)。

干場のお気に入りの香り
「ペンハリガン」のブレナム ブーケ オードトワレ。シトラスが爽やかに香る若々しいヘッドノートから、針葉樹と森の香りが広がるウッディで落ち着いた香り。「カルバンクライン」のエタナティフォーメン。爽快感のある香りですがすがしいハーブとみずみずしいフローラル、甘酸っぱいフルーツの絶妙なバランスが好感度の高い香水。「エルメス」のオードゥパンプルムス ローズ オーデコロン。シトラスとグレープフルーツをブレンドし、ローズのモダンな香りが加わる。「カルトゥージア」のメディテラネオ。地中海のレモンのように快活な香り。

 【出典】『究極の私服』著:干場義雅

【書誌情報】
『究極の私服』
著:干場義雅


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テレビでも人気のファッションディレクターであり、
ウェブマガジン『FORZA STYLE』編集長の著者が大人のカジュアルの絶対法則を解説!

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