≪潜入!! ラブすぽ編集部≫開発中の”ピッチング上達アイテム”&”片岡安祐美モデルグラブ”をご覧あれ!【株式会社フィールドフォース③】

 日本一の野球練習用具メーカー「フィールドフォース」への潜入記事も3回目の今回で最終回となりました。
 1回目2回目ではバッティング練習用商品を紹介しましたが、今回は守備&ピッチングが上達する練習用具をご紹介。そして、最後には”片岡安祐美モデルグラブ”についてもお伝えしますよ!

実戦型フィールディングネット

 野球経験者なら「壁当て」という言葉を聞いたことがあるはず。普通の「壁当て」ならゴロしか返ってこないけれど、このネットは“くの字型”になっているので、ネットの中段~下部にボールが当たるとライナーやフライで返ってくるという優れモノ。もちろん上部にボールを当てればゴロで返ってくるので、色々な打球に対しての守備練習ができるというわけです。
 実際の試合ではフライが来るのかゴロが来るのかなんて分かりませんよね。これはその“実戦型”の守備練習が一人でできるので、まさに試合で活躍できる選手になれるアイテムです!

ピッチントンネル(仮)

 なぜ(仮)が付いているのか疑問に思ったのではないでしょうか?
 そう、これはなんと発売前の開発中商品だから。でも、気前のいい吉村社長がラブすぽ編集部には見せてくれちゃいました~!
 使い方は大きく2通りあって、1つはピッチャーの目の前に置く使い方。遠くにいるキャッチャーを意識するのではなく、まずは近くに目標を作ることでリリースポイントの安定を身に付けられます。
 もう一つの使い方はホームベースの距離に置いて仮想ストライクゾーンの的としての使い方です。百聞は一見に如かず、片岡安祐美さんの実践動画をご覧ください!

「理想の女子向け内野手グラブ」を開発中!

 今回の動画に出演してくれた片岡安祐美さん。なんと、自身が監修する「片岡安祐美モデル」の内野手用グラブを開発中であるとのこと。
 今回は特別に開発段階の初期サンプルを見せていただきながら「こだわり」の部分を聞かせていただきました。

 「私はとにかくグラブをしっかり開きたい人なので、できるだけ開く作りにしてもらっていることが最大のこだわりです」と語る片岡さん。
 具体的には、普通は紐が少なくなっている部分に追加で1本の紐(返し)を入れて補強。これによりグラブの開閉がスムーズでありながら、型崩れしにくくしっかりと開く絶妙なバランスを実現しています。
 さらに、グラブの顔とも言えるウェブ(網)部分の「スパイラル(紐の通し方)」も特殊な方法を採用してグラブ全体の開きやすさを極限まで高めたそうです。

 また、女子野球選手にとって大きな悩みの一つが「グラブのサイズ感」。
 市販のグラブは基本的に男性用なので、どうしても「女子には大きすぎる」という課題がありました。なので「グラブの内部(手入れ部)を少し小さめに設計し、フィット感を強くした」のだそうです。それにより、手がグラブの中でブレず、手と一体化して動かせるとのこと。
 片岡さんならではの女性アスリート目線のこだわりがここにありました。

 見せていただいたグラブは細部まで作り込まれていましたが、片岡さんは「まだ完成形ではありません。ここからまた変えます!」と笑顔で語ります。
 この「片岡安祐美モデル」のグラブが作られているのは、フィールドフォースが誇る自社設備「グラブ工房」。片岡さんが社員であるからこそ、ダイレクトに職人さんと意思疎通ができる強みがここに見られます。2026年度中のリリースを目標に、現在もグラブ職人たちの手によって、さらなる改良版の制作が進められています。
 女子野球選手のみなさんは期待して発売を待っていてください!

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