実年齢より老けて見える原因は血液の巡り?老廃物が溜まるドロドロ血液と血管の負担【老けない人がやっている最強の血管・血液になるすごい習慣】

老けない人は血管と血液を大切にしている

疲れや冷え、見た目の変化、健診数値の気がかりは、血管と血液の状態と深く関わります。体の中で何を運び、何を回収しているのかを知ることが、老けない習慣づくりの第一歩です。まずは土台から見ていきます。


実年齢より若く見える人は血管・血液が違う

若々しく見える人は血液のめぐりが違う

 久しぶりに同級生と会ったとき、「若々しい」と感じる人と、「少し老けたかな」と感じる人がいます。実年齢は同じでも、見た目の印象に差が出ることがあります。その背景のひとつが、血管・血液年齢です。

 血管・血液年齢が実年齢より低い人は、血液がサラサラで、酸素や栄養素が全身をめぐり、老廃物を排出しやすい状態です。こうした働きが保たれていることが、若々しい印象を支える土台になります。

 一方、血管・血液年齢が高い人は、全身に酸素や栄養素が運ばれにくく、老廃物がたまりやすい状態とされています。さらに血管には大きな負荷がかかり、血管の老化が進みやすくなります。日々の生活習慣や食生活、ストレスの積み重ねにも目を向けたいところです。

 チェック結果は、怖がるためのものではありません。今の血管・血液の状態に気づき、毎日の習慣を見直すための手がかりです。まずは自分の状態を知ることから始まります。

見た目の差は血管・血液年齢にあらわれる

実年齢より低い人【サラサラ血液】

●酸素・栄養素がめぐる
●老廃物を排出しやすい

実年齢より高い人【ドロドロ血液】

●酸素・栄養素が運ばれにくい
●老廃物がたまりやすい
●血管に負荷がかかる

体のめぐりの差

●血液を通して必要なものが届く
●いらなくなったものが出ていく


【出典】『老けない人がやっている最強の血管・血液になるすごい習慣』著:栗原毅、栗原丈徳

【著者プロフィール】
栗原 毅 (くりはら・たけし)栗原クリニック東京・日本橋 院長
1951年、新潟県生まれ。北里大学医学部卒業。前東京女子医科大学教授、前慶應義塾大学大学院教授。現在は栗原クリニック東京・日本橋の院長を務める。日本肝臓学会肝臓専門医。治療だけでなく予防にも力を入れている。血液サラサラの提唱者のひとり。『ズボラでもラクラク!内臓脂肪がスルッと落ちる自宅でできる超悪玉コレステロールも減らす名医のワザ』(三笠書房)、『1週間で勝手に痩せていく体になるすごい方法』(日本文芸社)など、著書・監修書多数。
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栗原丈徳 (くりはら・たけのり)栗原ヘルスケア研究所 所長
1982年、東京都生まれ。歯科医師。鶴見大学歯学部卒業。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科中退。日本抗加齢医学会、日本咀嚼学会、日本摂食嚥下リハビリテーション学会などの会員。「予防歯科」「食と健康」をテーマに活動をしている。特に「口の健康と全身疾患との関連性」について大学や介護施設などで積極的に講演も行っている。

【書誌情報】
『老けない人がやっている最強の血管・血液になるすごい習慣』
著:栗原毅、栗原丈徳


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「人は血管から老いる」といわれ、血管や血液は私たちの健康や若さに深く関わっています。
血液の汚れを放置すると、動脈硬化、脳卒中、心筋梗塞といった命を脅かす大病、さらには認知症のリスクまでも高めてしまいます。
人生100年時代と言われる今、私たちが目指すべきは単なる長寿ではなく、自立して元気に暮らせる「健康寿命」を延ばすことにあります。そのためには、血液を汚さず、サラサラの状態に保つことが不可欠となります。
本書では、「血液サラサラ」の提唱者の一人で肝臓と血液の専門医が、血管を強くし血液をきれいにする方法をわかりやすく解説します。
例えば、血管・血液が若返る「オサカナスキヤネ」の食品たち、それらを組み合わせた「酢納豆」のすごいパワーなど、食事をほんの少し見直すだけで血液サラサラの効果が期待できます。
さらには、血管・血液の老化の原因となる歯周病菌を増やさない「歯磨き&舌磨き」の方法や1分からできる筋トレ「ちょいトレ」といった、口内のお手入れや運動面からもアプローチします。
血管と血液にとって最良の方法を新しい習慣にして、いつまでも老けない人を目指しましょう。

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