ハンデ28でも80台が見える!「ここぞの1打」で勝負強さを発揮するラストスパート思考法|漫画『ゴルフは気持ち』

最終18番ホール、自己ベストがかかったパットが打てますか?

17ホールを終えて、最高のスコア。「あと1ホールをパーで上がれば自己ベスト達成!優勝も狙える!」


そんな状況で迎えた最終18番ホール。グリーン上、残されたのは2メートルのシビアなパット。

頭の中で「入ればベストスコア、外したら……」「強く打ちすぎて3パットしたらどうしよう」という雑念が渦巻き、手が動かなくなった経験はありませんか?

ゴルフは「最後の最後」で最大の勇気を要求する

ゴルフ漫画『ゴルフは気持ち』第30話「勇気」に登場するハンデ28のアベレージゴルファー・カンちゃんは、18番ホールでパーを取れば「89(ネット3アンダー)」で優勝という大チャンスを迎えます。

パーオンに成功し、残すは2メートルのパット。しかし、過去のトラウマやプレッシャーから、ファーストパットは弱気になってショートし、結局嫌な距離を残してしまいます。

ゴルフというスポーツは、土壇場の最後の局面で「最大の勇気」を求めてくるのです。

土壇場でプレッシャーに勝つための3つの心得

①「おくびょう者には可能性がない」と腹を括る

プレッシャーがかかる場面で安全に行こうとしすぎると、返処ミスを生みます。「勝負どころでは腹を括って打つしかない」と覚悟を決めることが第一歩です。

② 過去の失敗や未来の結果を考えない

「強く打ちすぎてオーバーしたらどうしよう」と未来の恐怖を考えると、身体はすくみます。「今、目の前のボールをしっかり芯で捉えること」だけに意識を集中させましょう。

③ 自分の可能性の扉を開く一打にする

緊張する場面で勇気を持って打ち切った一打は、仮に外れたとしても「プレッシャーの中で打ち切れた」という強い自信として残ります。その積み重ねが、土壇場で崩れない「勝負強さ」を作ります。

ゴルフで試される「勇気」は、あなたのプレーを一段上のレベルへと引き上げてくれます。勝負のパットを迎えたときは、ぜひ一歩踏み出す勇気を持ってクラブを振ってみてください!

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【書誌情報】
『ゴルフは気持ち(1)』
著:いけうち 誠一

ゴルファーなら誰もが経験する、その喜怒哀楽を臨場感あふれる細やかなタッチで描く、ゴルフ指南書!!
ゴルフは技術より、気持ちがものをいう。コンペの前の日に女房の父親が倒れた!
そんな時は「早く駆け着けなければ」という一心で、細かな結果を気にしなくなる。すると、そんな時ほど良いスコアがでるもので…!?

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