そのひと言を変えるだけで会話が弾む!相手とのつながりを生む「ポリヴェーガル会話術」【今度こそ「不安ぐせ」をゆるめる ポリヴェーガル理論】

「ふーん」をやめるだけで会話が劇的に変わる!?

そのひと言を変えるだけで会話が弾む

<会話例>■ 相手の話に対して

「へぇ」「なるほど」「ふーん」
 ↓
「おもしろいですね」「ワクワクしますね」「すごいですね」

興味を示すような言葉を使うと、腹側迷走神経がよく働き、相手とのつながりが生まれやすくなります。やや高音で発声すること、表情筋を使うことを意識しましょう。

<会話例>■ 何かを決めるとき

「早く決めましょう」→「一緒に考えましょう」

すぐに白黒をつけようとすると「解決思考」は、相手にプレッシャーをかけてしまいます。相手に寄り添うことを第一に。

<会話例>■ 反論・抗議するとき

「それはおかしいんじゃないですか?」→「私は〇〇だと考えました」
「絶対こっちの案のほうがいいと思います」→「こういう案はいかがですか?」

何かを主張するときは、攻撃的にならず、落ち着いて話しましょう。自分の気持ちが和らぐ表現が大切なので、直接言葉にするのが難しいときは、まずは自分の気持ちを書き出してみるとよいでしょう。

次ページ:ポリヴェーガル会話術のポイントをおさらい!

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【書誌情報】
『今度こそ「不安ぐせ」をゆるめる ポリヴェーガル理論』
著:浅井 咲子


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3つの自律神経を味方につけて〈不安ぐせ〉を〈安心ぐせ〉に変える!

「次から次へと心配ごとがでてくる」
「ニュースやSNSで不安になりがち」
「イライラする」「ストレスに弱い」
「気持ちの浮き沈みがはげしい」「やる気が起きない」
などの〈不安ぐせ〉を抱える人へ。

ポリヴェーガル理論は、ステファン・ポージェス博士によって提唱された自律神経系の神経理論です。
自律神経を、1つの交感神経と2つの副交感神経(背側迷走神経と腹側迷走神経)の3つで捉えます。

本書では「セオリー」「テクニック」「ワーク」に分けてわかりやすく紹介します。
本当は必要ではないのに過剰に防衛したり、考えても仕方がないことにイラっとしたり、不安になったり。
そうしたもったいない時間を減らして、「今ここ」にある幸せを感じ、安心できるようになるためのメソッドです。

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