【阪神】ガルシアの来季残留が決定!異例の秋季C参加で覚醒へ!セ・リーグDH制導入も追い風に

阪神タイガースのデルミス・ガルシア(28)が、来季もチームに残留することが決定した。

多くの外国人選手がシーズン終了後に帰国する中、ガルシア選手は異例となる秋季練習および11月1日からの高知・安芸秋季キャンプ(第2クールまで予定)に参加し、来季の飛躍に向けて汗を流している。

規格外のパワーと露呈した課題

今季7月に四国アイランドリーグplusの高知ファイティングドッグスから阪神へ加入したガルシア。

8月5日のDeNA戦で来日初安打を満塁ホームランで飾るなど、規格外の飛距離とパワーを見せつけた。

しかし、打撃の確実性に欠け、守備面での課題も露呈したことからシーズン終盤は2軍で過ごすことになった。

今季成績は19試合で打率.129、2本塁打、7打点にとどまったものの、放った4安打のうち3本が長打という偏ったスペックながら捨てがたい魅力を放っている。

異例の秋季練習合流と藤川監督の期待

オフシーズンにチーム練習へ参加するのは異例のケースですが、ガルシア選手は10月24日からの秋季練習に合流。高知・安芸での秋季キャンプにも第2クールまで参加した。

指揮官の藤川球児監督は、そのまま母国に帰るより、キチッと日本で練習して、来年いいところで打ってもらえるようにいい方向に導きたいと期待を寄せている。

ガルシア本人も、チームから言っていただいて、自分も参加したかった。引き続きバッティングと守備の部分をトレーニングしていきたいと意欲的に取り組んでいる。

来季セ・リーグ「DH制導入」が大きなチャンスに

来季からセ・リーグにDH(指名打者)制が導入されることも、打撃力を強みとするガルシアにとって大きな追い風だ。

守備の負担を減らし攻撃に専念できる環境が整うため、藤川監督もそういう一つのピースにはなり得ると期待を示している。

ガルシアは髪型もオフ仕様の編み込みに変えて気合十分でレベルアップに挑んでいる。

自分のバッティングを生かせるところで、もっと試合に出られる機会が増えると思う。チャンスだと思って、頑張っていきたいと確実性と対応力を磨き上げ、来季は阪神の貴重な大砲として真価を発揮できるか注目が集まっている。

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