無理して高級時計を買うのはアリ?自分を成長させる究極の自己投資とは【究極の私服/干場義雅】

※記事は書籍発刊当時の情報を掲載しています。現在の店名、商品名とは違っていることがありますことご了承ください。

腕時計の格に合うように自分を追い込む!

 腕時計は丈夫で後々までずっと使えるものです。だからこそ自己投資として、高いものを買うのも良いと思うのです。Tシャツなどの衣類は、寿命がそれほど長くありません。毎日つけられて、壊れても直せば長く使える腕時計は、コストパフォーマンスが高いもの。長く愛用できる1品ですから、僕は多少高くてもいいと思うのです。

 もうひとついえるのが、上質なものを買うと、それが似合う男になるよう努力もします。僕は37歳の時、「うわー高いなぁ〜」と思いつつもオーデマ ピゲのロイヤル オークを買いました。雑誌『OCEANS』を辞めて自分で会社を作ろうと独立した頃で……。独立したてで時計など買っちゃいけない、「もう本当にやばい、どうしよう」というときだったのですが、それで自分を追い込みました。「買ってしまったんだから、とにかくやらないと」と思うようになったのです。

 とにかく、この腕時計が似合うような男になろうとひたすら努力しました。そんなふうに良い腕時計を買って自分を追い込むのも、ありかなと思うのです。ぜひ良い腕時計を1本買って、それが似合う大人の男を目指してみてはいかがでしょう。

「オーデマ ピゲ」のロイヤル オーク

1972年に発売された、ロイヤル オークは、既存のデザインコードをくつがえしたコンテンポラリーウォッチのアイコン的存在。六角形のネジで取り付けられた八角形のベゼルの形状、スティールケース、シグネチャーであるタペストリー模様のダイヤル、一体型ブレスレットなどが特徴で、調和のとれたラインのケースは快適なつけ心地です。

【出典】『究極の私服』著:干場義雅

【書誌情報】
『究極の私服』
著:干場義雅


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テレビでも人気のファッションディレクターであり、
ウェブマガジン『FORZA STYLE』編集長の著者が大人のカジュアルの絶対法則を解説!

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