「ひっくり返し読み」はスピードダウンの原因!英語を頭から「ぶつ切り」で理解する読解術【眠れなくなるほど面白い 図解 英語の話】

\英語の見え方がガラッと変わる 竹末式メソッド/

【超速英語習得のルール】英語は「ぶつ切り」で理解していい

「ひっくり返し読み」が読むスピードを落とす

英語の語順は日本語と違います。主語と述語の順番も違いますし、名詞を説明する語句が後ろに続くこともあります。そのため、日本語に訳しながら読もうとすると、どうしても英語の語順をひっくり返すことになります。

例えば、「私は、簡単な運動を教えてくれる動画を見つけた」は、I found some videos that teach me simple exercises. です。英語の語順のままの「I(私)/ found(〜を見つけた)/ 動画(some videos)/ 簡単な運動を教えてくれる(that teach me simple exercises)」を「私は簡単な運動を教えてくれる動画を見つけた」に並べ替えるのは時間がかかるし面倒です。

「読む」場合は時間がかかっても理解すればいいかもしれません。しかし、「聞く」場合、耳に入った音を元に戻すことはできません。読むときも聞くときも、「ひっくり返し」は封印し、英語の語順で理解するのがスピードアップのコツです。

補足説明のサインごとに「ぶつ切り」にして読む

「英語の語順で理解するなんて無理!」と思うかもしれませんが、心配いりません。ここで「補足説明のカット」が役に立ちます。

コンマや前置詞のような補足説明のサインを見つけましょう。英語を読むときには、そのサインでぶつ切りにして、ぶつ切りにしたカタマリごとに読めばいいのです。知らない単語があるカタマリはまずは無視してもかまいません。

読んだり聞いたりして理解することは「翻訳」とは違います。一言一句、きれいな日本語に変換しなくても大丈夫です。

「翻訳」すると時間がかかる

「私は簡単な運動を教えてくれる動画を見つけた」 I found some videos that teach me simple exercises.

「日本語訳」の語順で読もうとする頭の中

① I found → 私は〇〇を見つけた【ターゲット型】 ② some videos → 私はいくつかの動画を見つけた ③ that teach me simple exercises → それは私に簡単な運動を教えてくれる【プレゼント型】 ④「私は簡単な運動を教えてくれる動画を見つけた」

\行ったり来たり時間がかかる!/

英語の語順のままぶつ切りで理解すれば、こんなにスッキリ

I found some videos 私はいくつかの動画を見つけた that teach me simple exercises それは簡単な運動を教えてくれる

「ぶつ切り」に慣れるとスピーディ!

テンプレ③【ターゲット型】

I 私は
found 見つけた
some videos いくつかの動画を

テンプレ④【プレゼント型】

that (それは)(後ろの補足説明のサイン)
teach me 私に教えてくれる
simple exercises 簡単な運動を

< 変な日本語だけど、意味はわかる!

【出典】『眠れなくなるほど面白い 図解 英語の話』著:竹末 研一

【著者紹介】
竹末 研一(たけすえ・けんいち)
株式会社TORAEL代表。「英語最速理論®」「パズル式英語®」開発者。大阪大学大学院修了。JALの元航空エンジニア。海外の英字新聞やビジネス書を使って情報収集・交渉を行っていた経験から、「大量の英語を最速で理解する方法」を研究。MIT(マサチューセッツ工科大学)言語学者ノーム・チョムスキーの理論や統計分析をベースに、独自メソッド「英語最速理論®」「パズル式英語®」を開発した。「たった2日でウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が読めるようになる講座」は、経営者・ビジネスパーソンを中心に話題となり、これまで3000人以上の英語学習者を指導。「英語は丸暗記ではなく、“しくみ”がわかれば読める」をコンセプトに、TEDxにも登壇し11万回再生、YouTube「トラエルKENのパズル式英語」(登録者1.56万人)やX、Instagramなどでも最新情報の発信を続けている。

【書誌情報】
『眠れなくなるほど面白い 図解 英語の話』
著:竹末 研一


【Amazonで購入する】

★★『眠れなくなるほど面白い 図解』シリーズ初の「語学」ジャンル!★★
時間がなくても、暗記が苦手でも、継続が嫌でも、大丈夫。
最速で「聞き取れる!」 超実践型メソッドが一冊に!

≪「聞こえた!」を体験できるオリジナル音声&AI練習QRつき≫

英語に憧れはあるけれど、仕事で使うほどではないし、学生以来ほとんど触れていない――。
しかし、海外旅行や映画・ドラマ、SNS、子どもの英語教育などを通して、
「英語ができたらもっと楽しそうなのに」と感じたこと、一度はあるはずです。

でも英語って…
●短い文ならわかるのに、長文になると急に読めなくなる
●わからない単語が出た瞬間、頭が止まってしまう
●英語が速すぎて、何を言っているかわからない
●単語は知っているのに、言いたいことが英語で出てこない

本書は、そんな“英語あるある”を、「英語のしくみ」から解決する一冊です。
著者は、「たった2日でウォール・ストリート・ジャーナルが読めるようになる講座」で話題の英語講師。航空会社勤務時代に培った「大量の英語を最速で理解する方法」をもとに、独自メソッド「英語最速理論®」「パズル式英語®」」を開発しました。
本書では、
・知らない単語は無視してもOK
・ざっくり「誰が・何した」だけをつかむ方法
・英語のまま理解するための“変な日本語訓練”
など、学校英語では教わらなかった“新しい英語の見方”を、図解で解説!
「長い英文が読めた!」「映画のセリフが聞き取れた!」「知っている単語だけで話せた!」
そんな“できた!”が続くから、英語がどんどん面白くなる。
苦手だった英語の見え方が変わる一冊です。

この記事のCategory

オススメ記事

求人情報

インフォテキストが入ります