【阪神】高寺望夢が「開幕遊撃」へ価値ある一発!150キロ直球を左翼席へぶち込む流し打ち2ラン!野村コーチも姿勢が見えると絶賛

阪神タイガースの高寺望夢が、開幕遊撃手に向けてバットで強烈なアピールを見せた!

2026年10月27日に行われたみやざきフェニックス・リーグの東北楽天ゴールデンイーグルス戦(日向)に「3番・遊撃」で先発出場。

1-5と4点を追う8回無死一塁の場面で、楽天5番手・中沢が投じた外角150キロのストレートを力強く弾き返すと、打球は美しい放物線を描いて左翼席へ飛び込む2ランホームランとなった。


150キロを逆らわずにスタンドへ!有言実行の2ランアーチ

1-5で迎えた8回裏、無死一塁の場面で打席に入った高寺は、相手投手・中沢の外角150キロ直球を逆らわずに一閃。流した打球とは思えない伸びを見せ、そのまま左翼ポール際・左翼席へと吸い込まれた。

今季は一軍で128試合に出場し、左翼を主戦場としながら近本光司の不在時には中堅、中野拓夢の欠場時には二塁を守るなど、高いユーティリティ性を発揮してきた若虎。しかし、藤川球児監督が来季へ向けた本職・遊撃への挑戦を明言したことで、この秋からは「開幕遊撃」を目指して勝負をかける。

守備だけじゃなく、打撃でもアピールしたいと語っていた24歳が、無失策の守備とともに有言実行の逆方向アーチで結果を残した。


「責任を持ってやるだけ」定位置奪取へ燃える覚悟

やるからには責任を持ってやるだけと、本職であるショートでの勝負に並々ならぬ決意で臨んでいる高寺望夢。

この日の試合でも「3番・遊撃」としてフル出場し、打席でも9回裏2死三塁の土壇場で冷静に四球を選んで一・三塁とチャンスを拡大。

続く立石正広の劇的な逆転サヨナラ3ランホームラン(6-5)を呼び込むなど、勝利に大きく貢献した。


首脳陣も絶賛!「取り組む姿勢が伝わってくる」

この日、監督代行として指揮を執った野村ファームバッテリーコーチも、何かやろうと取り組む姿勢が見えると、高寺望夢の姿勢を高く評価している。

一軍での経験を糧にし、自覚を持って秋季リーグで課題に取り組む背番号60。

激しさを増すタイガースの内野陣・遊撃手争いにおいて、定位置奪取へ向けた大きな手応えと実りある一発となった。

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