完璧な発音は不要!アクセントと「一瞬の間」で伝わる英会話術【眠れなくなるほど面白い 図解 英語の話】

【超速英語習得のルール】「英語らしく」伝えるためのコツ

「単語だけで話す」からの脱却

英語を話し始めたばかりのころは、「単語だけでもいいから話してみよう」とよく言われます。実際、海外旅行などでは Coffee, please.(コーヒーをお願いします)や This one.(これです)のような短い表現だけ通じる場面もあります。しかし、単語だけでは伝えられる内容に限界があります。この本でここまで学習したことを活用すれば、簡単に「英語らしく」伝えることができます。

速く読むための手順を思い出してください。「①補足説明を削る ②テンプレを確認する ③大事なところだけ把握する」でした。話すときはこの手順を逆にすればいいのです。「①伝えたい大事なことを思い浮かべる ②テンプレに当てはめる ③補足情報を加える」これを繰り返せば、多くのことを伝えられます。

英語らしく聞こえる「アクセント」と「意味の区切り」

英語の発音は難しいものです。しかし、英語が母語ではない私たちが先にマスターすべきは、完璧な発音ではなく、「アクセント」と「意味の区切り」です。

この本で学んだ英語を聞くコツを思い出してください。英語では伝えたい内容の中心となる単語のアクセントを大げさに、少し長めに発音し、それ以外の単語は弱く短く発音します。自分が話すときに述語やターゲットとなる単語のアクセントを意識してください。英語らしい抑揚のついた話し方になり、聞き手は内容を理解しやすくなります。

また、“変な日本語訓練”を思い出してください。意味の区切りの「一瞬の間」があれば、聞き手にとってわかりやすい英語になるのです。

発音を気にしてシャイにならないでください。必ず伝わる英語で話せます!

これだけで「伝わる英語」になる!

「単語だけで話す」から「英語らしさ」アップ

「昨日、新しいコンピュータを買った」

手順① 大事なことを思い浮かべる
最悪これだけ言う→ New computer![英語らしさ ★☆☆]

手順② テンプレに当てはめる
I(主語)bought(述語)a new computer(ターゲット).[英語らしさ ★☆☆]

手順③ 「いつ」と補足説明を加える
I bought a new computer yesterday.(補足説明)[英語らしさ ★★☆]

仕上げ 大事な単語のアクセントを大げさに言う
I bought(ボゥト)a new computer(コンピューラ)yesterday.[英語らしさ ★★★]

「意味の区切り」を意識してわかりやすく話す

「昨日、池袋に新しくできた電器店でパソコンを買った」

Yesterday, /(昨日 /)I bought a computer /(私はコンピュータを買った /)at a new electronics store /(新しい電器店で /)that just opened in Ikebukuro.((それは)池袋でオープンしたばかりだ)

ぶつ切りでいい

I bought a computer yesterday.(昨日、コンピュータを買った。)
I bought it at a new electronics store.(それを新しい電器店で買った。)
The store just opened in Ikebukuro.(その店は池袋でオープンしたばかりだ。)

【出典】『眠れなくなるほど面白い 図解 英語の話』著:竹末 研一

【著者紹介】
竹末 研一(たけすえ・けんいち)
株式会社TORAEL代表。「英語最速理論®」「パズル式英語®」開発者。大阪大学大学院修了。JALの元航空エンジニア。海外の英字新聞やビジネス書を使って情報収集・交渉を行っていた経験から、「大量の英語を最速で理解する方法」を研究。MIT(マサチューセッツ工科大学)言語学者ノーム・チョムスキーの理論や統計分析をベースに、独自メソッド「英語最速理論®」「パズル式英語®」を開発した。「たった2日でウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が読めるようになる講座」は、経営者・ビジネスパーソンを中心に話題となり、これまで3000人以上の英語学習者を指導。「英語は丸暗記ではなく、“しくみ”がわかれば読める」をコンセプトに、TEDxにも登壇し11万回再生、YouTube「トラエルKENのパズル式英語」(登録者1.56万人)やX、Instagramなどでも最新情報の発信を続けている。

【書誌情報】
『眠れなくなるほど面白い 図解 英語の話』
著:竹末 研一


【Amazonで購入する】

★★『眠れなくなるほど面白い 図解』シリーズ初の「語学」ジャンル!★★
時間がなくても、暗記が苦手でも、継続が嫌でも、大丈夫。
最速で「聞き取れる!」 超実践型メソッドが一冊に!

≪「聞こえた!」を体験できるオリジナル音声&AI練習QRつき≫

英語に憧れはあるけれど、仕事で使うほどではないし、学生以来ほとんど触れていない――。
しかし、海外旅行や映画・ドラマ、SNS、子どもの英語教育などを通して、
「英語ができたらもっと楽しそうなのに」と感じたこと、一度はあるはずです。

でも英語って…
●短い文ならわかるのに、長文になると急に読めなくなる
●わからない単語が出た瞬間、頭が止まってしまう
●英語が速すぎて、何を言っているかわからない
●単語は知っているのに、言いたいことが英語で出てこない

本書は、そんな“英語あるある”を、「英語のしくみ」から解決する一冊です。
著者は、「たった2日でウォール・ストリート・ジャーナルが読めるようになる講座」で話題の英語講師。航空会社勤務時代に培った「大量の英語を最速で理解する方法」をもとに、独自メソッド「英語最速理論®」「パズル式英語®」」を開発しました。
本書では、
・知らない単語は無視してもOK
・ざっくり「誰が・何した」だけをつかむ方法
・英語のまま理解するための“変な日本語訓練”
など、学校英語では教わらなかった“新しい英語の見方”を、図解で解説!
「長い英文が読めた!」「映画のセリフが聞き取れた!」「知っている単語だけで話せた!」
そんな“できた!”が続くから、英語がどんどん面白くなる。
苦手だった英語の見え方が変わる一冊です。

この記事のCategory

求人情報

インフォテキストが入ります