英文は全部読まなくていい!「文の骨格」だけを掴んでリスニング速度を劇的に上げる【眠れなくなるほど面白い 図解 英語の話】

【超速英語習得のルール】
英語は「削る」と読めるようになる


【超速英語習得のルール 1】英語を聞き取るためには速く読めなければならない

「読むスピード>聞くスピード」を意識する

英語を聞き取ることはできなくても、文字になっていれば内容が理解できると思っている人も多いのではないでしょうか。長く、わ〜と話されると、初めのうちは集中しているけれど、そのあとは知っている単語が断片的に聞こえてくるものの、何を言っているかわからなくなる…。でも、文字に書かれていれば読んで理解すればいい!

しかし、「読むスピード」は「理解するスピード」です。理解するスピードが聞くスピードより速くないと聞き取れません。

例えば、話した場合に10秒くらいかかる長さの英文には、30語程度の単語が使われています。つまり、その英文を聞き取るには、10秒以内で読んで内容を把握する必要があります。「そんな素早く読めない!」と思うかもしれません。

英語は全部を読まないほうがいい

英文の頭から単語を一つ一つ日本語に変換して、でも意味のわからない単語があって、どこで意味を区切るのかわからなくて…。単語を全部知っていて、区切るところがわかっても、日本語にしたらどうなるか考えて…。あっという間に時間も過ぎてしまいます。では、どうしたらいいのでしょうか。

伝えたいことの中心、「〇〇は〜した」や「〇〇が〜だ」という“文の骨格”を読み取ればいいのです。なぜなら、そのほかの部分は補足説明にすぎないからです。最終的には補足説明の理解を目指すとしても、まずは「全部読まないで概要をつかむ」ことがスタートです。

時間をかけて全部読む必要はありません。英文は全部読まないほうがいいのです。


「〇〇が〜した」がわかればいい

29語・10秒の英語が聞き取れない

日本語では

最近の仙台への出張中、ブルー・ハーバーというレストランを見つけたんですけど、海の近くにあって温かい雰囲気と新鮮な地元の魚介類で知られているんですよ。

【出典】『眠れなくなるほど面白い 図解 英語の話』著:竹末 研一

【著者紹介】
竹末 研一(たけすえ・けんいち)
株式会社TORAEL代表。「英語最速理論®」「パズル式英語®」開発者。大阪大学大学院修了。JALの元航空エンジニア。海外の英字新聞やビジネス書を使って情報収集・交渉を行っていた経験から、「大量の英語を最速で理解する方法」を研究。MIT(マサチューセッツ工科大学)言語学者ノーム・チョムスキーの理論や統計分析をベースに、独自メソッド「英語最速理論®」「パズル式英語®」を開発した。「たった2日でウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が読めるようになる講座」は、経営者・ビジネスパーソンを中心に話題となり、これまで3000人以上の英語学習者を指導。「英語は丸暗記ではなく、“しくみ”がわかれば読める」をコンセプトに、TEDxにも登壇し11万回再生、YouTube「トラエルKENのパズル式英語」(登録者1.56万人)やX、Instagramなどでも最新情報の発信を続けている。

【書誌情報】
『眠れなくなるほど面白い 図解 英語の話』
著:竹末 研一


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●英語が速すぎて、何を言っているかわからない
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著者は、「たった2日でウォール・ストリート・ジャーナルが読めるようになる講座」で話題の英語講師。航空会社勤務時代に培った「大量の英語を最速で理解する方法」をもとに、独自メソッド「英語最速理論®」「パズル式英語®」」を開発しました。
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