外食はメニュー次第!外食や食品の「塩分過多の防ぎ方」【老けない人がやっている腎臓がよみがえるすごい習慣】

【外食・食品選び】外食メニューと食品成分を知って選ぶ

外食を避けるより選び方を変える

外食は忙しい日の助けになりますが、メニューによっては塩分やカロリーが多くなりやすいものです。麺類、丼もの、揚げ物の多い定食などは、1食でかなりの量を摂ってしまうことがあります。

それでも、外食をすべて避ける必要はありません。大切なのは、食べる前に「何が多くなりやすいか」を知って選ぶことです。麺類ならスープまで飲まない、丼ものなら大盛りにしない、揚げ物が続いたら次の食事で軽めにする。このように、主食、主菜、汁物のどこで量を調整するかを考えると、食事全体のバランスが整います。

食品を選ぶときも、成分を知っておくと判断しやすくなります。エネルギー、塩分、たんぱく質、カリウム、リンなどは食品によって差があります。市販品は数字を目安に選び、前後の食事でもバランスを取りましょう。無理に我慢するよりも、選ぶ基準を持つことが続けやすさにつながります。

外食でのポイント

外食でのポイント

濃い味の料理は、塩分量が多くなりやすいため、 注意が必要です。

大盛りを避ける

丼ものや定食は、1食の量を意識しましょう。

麺類はスープを飲み干さない

麺類のスープは塩分量が多く、高カロリーな場合が多いため、飲み干すのは控えたほうが賢明です。

【出典】『老けない人がやっている腎臓がよみがえるすごい習慣』著:上月 正博

【著者プロフィール】
上月正博(こうづき・まさひろ)
1981年、東北大学医学部卒業。メルボルン大学内科招聘研究員、東北大学医学部附属病院助手、同講師を経て、2000年に東北大学大学院医学系研究科内部障害学分野教授。2022年より現職。日本腎臓リハビリテーション学会理事長、国際腎臓リハビリテーション学会理事長を歴任。心臓や腎臓などの内部障害のリハビリテーションを専門とする。腎疾患や透析医療に基づく身体的・精神的影響を軽減させる「腎臓リハビリテーション」を提唱している。

【書誌情報】
『老けない人がやっている腎臓がよみがえるすごい習慣』
著:上月 正博


【Amazonで購入する】

腎臓は機能が低下しても症状を自覚しにくい“沈黙の臓器”と言われています。この臓器は、背中側の腰あたりに左右1つずつあり、体の老廃物を尿として出したり、体内の水分量や血圧を一定に保つ重要な役割があり寿命に大きな関わりをもちます。
それだけに腎臓は、私たちの毎日の食習慣、睡眠、仕事、運動などの生活習慣からストレスを受け、推定2000万人以上の人が慢性腎臓病とされるほどです。
人生100年時代と言われる今、腎臓を長持ちさせることが健康を保つ秘訣と言っても過言ではありません。
腎臓の名医が著わした本書ではまず、腎臓の働きをわかりやすく解説。さらに腎臓の不調を知らせる「尿・むくみ・健康診断の数値」のチェック方法を理解します。
近年、「食べる」という行為自体に、腎臓を傷める可能性があることに注目が集まっています。そこで「腎臓を守る食べ方」というテーマを設け、1負担のかからない食べ方、2塩分・カロリー・アルコールの摂り方、3三大栄養素(糖質・脂質・たんぱく質)のバランスの取り方などからアプローチします。
また、「腎臓病の人は運動療法を行うほうがよい」という、従来の安静治療を変える対処法として、腎機能の回復を図る「腎リハ」という運動も解説しています。
本書を通して、腎臓をいたわり長持ちさせる最強の食事法と運動療法を新しい習慣にし、いつまでも老けない人を目指しましょう。

この記事のCategory

求人情報

インフォテキストが入ります